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よきリーダー11

よきリーダー11

尾嶋玲子(広島サービスマネージャー)



「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

山本五十六 元帥の有名なリーダー論ですが、よいリーダーとはと言われたら、絶対何人かは取り上げるだろうと思いながらも書きました。

色々な考えはあると思いますが、私が求めるよきリーダー像は、まさにこの格言に尽きるので冒頭に引用させていただきました。

仕事柄、色々な上司に出会い、また部下にも会ってきました。よい上司もいて、そうでない上司もいましたが、よい上司はことさら人心を動かすことに長けていたと思います。

とにかく人をのせてやる気にさせることが上手い。

「この人の言ってることはなんか面白いから、一枚噛んでみよう」

こんな具合に。

まず言えることは、知識や情報力が豊富で、落ち着きがあり、包容力があり、常にポジティブで明るさとユーモアがあり、場の雰囲気を和ますことができる。

親切で腰が低く、決して上から目線ではなく 部下とも対等に話し、よいアイデアを引き出せる。

常にビジョンと目標があり部下のモチベーションを上げて、一体感を作れる。

そして大事なのは口だけでなく行動で示しすすんで人の嫌がる仕事もこなせる人。

人を大事にし愛情をもって親鳥のように育て、巣立つまで導ける人。

スキルや、得手、不得手を理解しており、未開拓のスキルも引き出してあげることができ、愛があり、人をを育てることマインドがある。

失敗を成功の糧にでき常に前を向いて突き進める人。強きを制し、弱きを引き上げ、えこひいきをせず平等に評価できる人。

人の心を動かすことは簡単ではありません、10人いれば10の考えがある。でもこの10人をそれぞれに納得させ、1つのチームにまとめ上げることができるのがよいリーダーだと思います。よいチームには色々な人材が必要で、色々なスキルで構成されている必要があります。

言葉に発せずとも顔色や声のトーンで心の内を探る洞察力も問われます。選手のコンディションを常に把握しており、無言のサインを見逃さず早急に対処してあげる必要があります。

話しは格言に戻りますが、「ほめてみせ」の部分です。私の10歳の二男の話ですが、発達障害があり、普通の子供のように怒られてすぐ「ごめんなさい」が言えずフリーズしてピグモン〔ウルトラマンに出てくる小さい怪獣、目が座って口がへの字)になってしまうのです。 そしてどうもなぜ怒られたかは置いといて〔全く忘れ)怒った相手を敵とみなすのです。

反対に褒められると天使のような無邪気な笑顔を見せたのまないことも手伝ってくれるのです。今でこそ発達障害などという病名をつけられてしまいましたが、これって人間の本質ではないでしょうか?

社会性が欠如すると発達障害と位置ずけられます。

時に注意することも必要ですが自信をなくすほどこけ落とす必要はない。よいところも褒めやる気につながる指導が必要です。

なんとなく漠然とした言葉の羅列になってしまいましたが、こんなリーダーになりたいし、かくありたいと思います。