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豊島区立中央図書館

豊島区立中央図書館

吉岡理恵




初めて訪れた時、この図書館の平面的な広さに驚きました。例えるなら当社のバックオフィス部門とシステムエンジニア達が作業するハーモニータワー1801と同じくらいの平面積を上下フロアに持つ空間です。池袋の語音からくる梟、owlをもじったあうるすぽっとという文化センターの入るビルにこの豊島区立図書館も同居しているので、寄席や演劇の観客とエレベーターをともにすることもあります。そしてエレベーター前の行列はこのビルの名物といえるくらい、有楽町線東池袋駅直結のB1、正面玄関1階、図書館のある4階と5階には人が並びます。

また、図書館内の閲覧席も充実しています。100席以上の個人デスクが並び、予約制ではありますが、2時間ほどはデスクでの書籍の閲覧が可能です。予約席以外にも、椅子を置けるスペースがあれば椅子を配置しているようで、本に囲まれて読書する、ということも可能です。図書館の事務人員も多く、予約の仕方や書架の場所等困ったときはすぐにスタッフの方に声をかけることができます。

図書を借りたり閲覧席の予約をするには利用カードの発行が必要になりますが、カード発行に豊島区民であることや区内での就労を問わないので、身分証があれば誰でもすぐに発行してもらえます。蔵書も多く雑誌や漫画もあるので、子供から大人までいろいろな方が思い思いにそれぞれの時間を過ごしているようです。

さて、最近の私のこちらの図書館での過ごし方はもっぱらコラムの執筆です。自身の休日の日、開庁時間の朝10時に入口の行列に並び、パソコン使用席を確保してコラムを書き上げています。静かな空間で、あくまでも図書の閲覧姿勢で、日々を振り返りながら原稿の一文字一文字を打ち連ねていくことは、今のところまぁ悪くないかなと思っております。



吉岡理恵

1981年東京都生まれ、東京都立大学経済学部卒業、大学在学中にオーストラリア、マッコーリー大学に公費留学、帰国後法律系事務所でOLとして働く、2014年東京都職場体験プログラムを機にESLのデイサービス、ユースタイル諏訪ノ森で介護職デビュー、2016年より常勤職員として土屋訪問介護事業所の重度訪問介護事業に参加し各地のマネージャーを務め現在に至る、2018年介護福祉士登録、OL時代にフルマラソンに挑戦し完走8回、趣味は料理と読書