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ミスター土屋 タケルヤギハシのリーダーシップ論③ ファーストペンギン

ミスター土屋 タケルヤギハシのリーダーシップ論③

八木橋武尊




突然ですが、ペンギンの生態をご存知でしょうか。

実はペンギンとリーダーシップにはある共通点があります。

本日はリーダーに必要不可欠な要素を

「ファーストペンギン」

という話を通じて説明させていただきたいと思います。

まず、ペンギンの習性と特性ですが

ペンギンは多くの仲間たちと群れ固まり、常に集団行動をしながら

時には隊列で氷上を移動したり、魚を囲んで捕食したりする習性があり

非常に優れたチームワークを発揮して生活をしています。



しかし不思議なことに、ペンギンの群れにリーダーというのは存在しないそうです。

例えば、群れに何かしらの危険が襲い掛かったとき

バラバラに逃げるのではなく、いち早く察知した1羽の後に続いて集団で逃げ

危機回避します。誰かが最初に動かなければ全員そこから動きません。

このように最初の1羽に従い、後に続くのがペンギンの集団特性です。

陸上や氷上で生活するペンギンは、 生きる為エサを採りに海へ飛び込むわけですが

シャチやオットセイなどの天敵がたくさん海に存在しますので

飛び込むのは極めてハイリスクですが、命がけで飛び込んだ最初のペンギンは

ハイリターンでたくさんのエサにありつけるだけでなく

後に続く仲間に身をもって安全を示し、チームを守ることができます。

このファーストペンギンの教訓から

大事なことはまさに



Just do it !だということを教えてくれます。

では、本題に入りますが

最初に動いた1羽のペンギンをチームリーダーだとすれば

生きるか死ぬか、チームの命運が委ねられるため

とても高度な判断能力が求められ

そして、最終的な決断をしなければいけないということから

リーダーには【決断力】が必要となります。

決断というアクション

様々な経験値と知識量が重要なファクターとなります。


つぎに

ペンギンは最初の1羽に従う集団特性がありますが

人間界でそう簡単にはいきません。

どんなにエサを採るのが得意なリーダーであっても

チームメイトとリーダーの間に信頼がなければ、誰もついてはいきません。

生きる為に仕方なくついていったとしても、薄っぺらいもので

そこに本当の信頼関係はなく、いつかは離ればなれになってしまうので

リーダーには【求心力】が必要となります。

求心力を一言でいえば、人を惹き付ける魅力です。


リーダーは1日にしてならず

常日頃チームメイトのために自己成長を諦めず

常日頃チームメイトとのコミュニケーションを絶やすことなく

長期継続的に邁進していくことが

よきリーダーの秘訣だと私は思います。

私自身、まだまだ体現できていませんが

よきリーダーに成れるよう精進していきます。