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メンズ土屋①店名:讃岐うどん河野

メンズ土屋①店名:讃岐うどん河野

吉岡理恵




今までに3回訪れているうどん屋です。店主のミドル男性が一人で切り盛りしていて、満席時で15,6名になるかなという店舗です。

入店すると茹でているから5,6分待って、と言われるので、椅子に腰掛けて待ちます。後から入店した客もカウンター前で順番待ちの列を作ることはないので、椅子に座って待つ、というのがこの店のスタイルのようです。茹で上がりました、の声がかかってからカウンターに行き、メニューを伝えて会計します。

ここでもし、後から来た客が先にカウンターに行くと、店主が先に入った客を前に誘導してくれるので、横入りはできません。店主は笑顔を見せませんが、ちゃんとした気遣いがあるので嬉しいです。手作りうどんは、こねて、寝かして、踏んで、伸ばして、茹でる、という手順で出来上がりますが、このステップを店主一人でやっているようで、昔祖母の家で見た、生地を足で踏む、光景が見られます。

祖母の作ったうどんは固くてあまり美味しいものではなかったのですが、こちらは名店なのでコシと柔らかさがありとても美味しいです。出汁にもこだわっていらっしゃるようです。透明ないりこ出汁です。

ラジオで野球が流れていて、木製の机と椅子、立教大生は100円引き、完全セルフサービス。感情労働を極力控え、味で勝負する、という風情のお店で、微妙な緊張感はあるものの、名店の称号が飾ってあったり壁に貼ってあるメニュー紹介に茶目っ気もあり、店全体が味わい深いうどん屋です。値段はかけうどんが400円。他に天ぷら、菜飯があります。





吉岡理恵

1981年東京都生まれ、東京都立大学経済学部卒業、大学在学中にオーストラリア、マッコーリー大学に公費留学、帰国後法律系事務所でOLとして働く、2014年東京都職場体験プログラムを機にESLのデイサービス、ユースタイル諏訪ノ森で介護職デビュー、2016年より常勤職員として土屋訪問介護事業所の重度訪問介護事業に参加し各地のマネージャーを務め現在に至る、2018年介護福祉士登録、OL時代にフルマラソンに挑戦し完走8回、趣味は料理と読書