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2020年はこうありたい 笹嶋裕一

2020年はこうありたい 笹嶋裕一 



我が家の番犬こいちとの散歩コースに富士山の絶景スポットがある。

モナコさながらのヘアピンカーブの途中がそのポイントで、行き交う車もカーブだからというよりは富士山が見たいからという理由で徐行していることが多い。
福祉車両はまさにそれで、ほぼ停車ぐらいの速度で通り過ぎる。

富士山の影響力は100㎞離れた国分寺の片隅にも確かに存在している。

せっかくなので、誓いは富士山に。
普段ならそんな事全く思わないが、まさにそれが2020年のテーマだ。

「普段やらないこと」「不必要だと思われること」「身近にあるけど素通りしていたこと」に目を向けてみようと思っている。

私は無駄が嫌いである。というより無駄と思っていることに時間をかけるのが嫌いだ。
非常にくだらないがエレベータを待っている時間は、本気で、しかもワールドクラスで無駄な時間と思ってしまう。世界のエレベーター関係者に深く謝罪したい。

行列のできる店もそうで、並んでまで美味しいものなんてこの世に存在するのだろうかと思ってしまう。たとえそれが本当に美味しいものでも、並んだことによりその美味しさがトレードオフされてしまうような、美味しさを追求されている方々からすると大変失礼極まりない考えの持ち主である。

本当はこんな告白もしたくないし、普段ならしないのだけれど、あえてしてみた。

というように自分の価値観やセオリーや習慣にとらわれず、2020年はいろんなことをやってみようと思っている。

人生は選択の連続である。その選択が知識や経験に基づくものであるならば、その領域を少しでも広げてみようではないかというのが2020年へ向けての誓いだ。

2019年大活躍の神奈川エリアも、後半大躍進した千葉エリアも、無駄と思われることをあえて継続したその向こう側に飛躍のヒントがあったように思う。

かつ丼から天丼へ、ビールから焼酎へ、サスペンスからコメディーへ、変えようと思えば趣味嗜好でさえいくらでも変えられる。小さなことかもしれないが、その検証の積み重ねの先に何が見えるか知りたい。

そんなようなことを富士山を見ながら思った。それこそがもう変化でありはじまりだったりしてほんの少し誇らしい。

偶然さえも変えることのできる選択肢を増やせるように。

さあ、こいち、今日はこっちの道を歩いてみよう。


※笹嶋裕一プロフィールはこちら