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2020年はこうありたい 青山純二

2020年はこうありたい 青山純二



来年の事を言えば鬼が笑うというが、早いもので2019年が終わろうとして新たな年を迎えようとしている。
今年は平成に代わる新元号令和がスタートし早くも令和2年が待ち構えている。毎年思うことだが1年という月日があっという間に過ぎて行く。時の流れは速い。

2020年は個人的にはアットホームな札幌事業所を構築したいと思っている。事業所ではあるが、そこが故郷であるかのような環境を目指していきたい。ほっとするような。またスタッフとの絆を一段と深め良い連携を図りたい。ワークライフバランスにも重点をおきたい。仕事を一所懸命、プライベートも一所懸命に2020年を過ごしたい。
札幌に赴任するにあたり計画していた斜里町にある「天に続く道」に未だ辿り着けてはいなく、そこに行ってみたい。
日本一寒い町と言われている陸別町にも行ってみたい。
どうやら冬季はマイナス30度に冷え込むとのこと。未だかつて経験したことのない極寒の環境に足を踏み入れてみたい。
俗に言うバナナで釘が打てるのか経験してみたい。
バナナで釘が打てる気温なのかも未知数であるが、確かめたい。
知床にも行ってみたい。
厚岸町にある有名な生ガキも食べてみたい。
行ってみたい所が目白押しだが、いかんせん札幌市からは遠方に位置している。

利用者さんとの関わり合いについて
利用者さんの思いをもっと汲み取りたい。人工呼吸器を装着している利用者さんの想いを全て汲み取れているかというとおそらく5割にも満たないと私は思っている。利用者さんのほうは妥協して全てを訴えてはいないと思う。こちらのスキル不足により途中で断念しているケースもあると思う。そういう隔たりを少なからずなくし利用者さんとより良い絆を深めて参りたい。文字盤、口文字、意志伝達装置等々の種々のツールが存在しているが、それら私達介護に携わる者は駆使しコミュニケーションを図っていかなければならないと思っている。私達のスキルアップが求められる。ある意味使命感を抱いて接することが利用者さんと良い関係を保ち又、想いを全てではないが汲み取れると思う。そこの隔たりを打破すると違った世界が見えてくるのかと思ったりする。

昨今、介護人材不足が叫ばれている中、100%の支援を望む利用者さん、100%の支援をしたいヘルパー、理想はそれだが、人対人である以上そこを目指すことは容易ではない。おそらく100%は不可能かと思う。事実、初めて利用者さんを支援するヘルパーが1回2回の数回、何らかのミスによりヘルパーを代えてほしい等理由はそれぞれ利用者さん毎に異なるが、そこの判断をもう少し待ってほしいと思う時もある。せっかく志あるヘルパーが支援を断念し更には介護職から離れてしまう懸念もある。利用者さん側からもヘルパーに対して長い目で見てほしいという思いはある。1回や2回でこの人はダメではなく、お互い関係性が築いていない段階でNGは些か早いのではと思う。せっかくの人材を逃してしまっている。明らかに非常識な言動をとるヘルパーはもちろん例外ではあるが、そうではない志のあるヘルパーには利用者さんのほうからも協力的になって頂くことでヘルパーも支援が慣れるだろうし介護人材不足に多少は歯止めがかかるのかなと思っている。
そのような事例は全体を通して割合は低いと思うが、でも介護人材不足の問題には影響を及ぼしていると思っている。
標題からは脱線しているが、そのような事例があれば2020年のみならず継続して利用者さんと交流を深め解決策を探っていきたいと思っている。

2020年の札幌事業所としての目標は「すべての必要な人に必要なケアを」を理念の元、支援が必要な利用者さんを支援したい。まだまだ支援を必要とする方々はいるはず。だが、その方々を普く支援するとなると、さすがに人材不足も否めない。でも困っている方はいる。ではどうするのか? 土屋訪問介護事業所において「重度訪問介護従業者養成研修統合課程」を各地開催しているが、もちろん札幌事業所でも開催している。その講習を更に周知することで介護職に興味を持っている方を呼び込みたい。ヘルパーが集まれば介護人材不足も多少は解消される。
もう一つは、今在籍しているスタッフは今までになく優秀な方々なので、とても信頼している。2020年以降もこのスタッフと共により良い支援を継続出来たらなと思っている。
もちろん小さいミスやそれ以外のミスもあるが、2019年の反省点も踏まえ「チーム札幌」「チーム土屋訪問介護事業所」を掲げ邁進したいと思う。