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2020年はこうありたい  1人でも多くの人にこの制度を伝えたい

2020年はこうありたい  1人でも多くの人にこの制度を伝えたい

谷本典子



障害分野にもオリンピックを前に
「共生社会」
を掲げ、先進国的な取り組みを世界にアピール。
そして、
「地域共生社会」づくりの実現に向けて急ピッチで国が動きはじめた
今そんな風を感じている…

その風の中に
医療的ケア児・者(重度心身障害児・者)
重度訪問介護
というフレーズを昨年より、よく耳にするようなった。

医療的ケアを必要とする障害児・者とその家族は貧困と言われており、その背景に医療的ケアが必要という理由の元にサービスが閉ざされているからだ。

施設、学校、保育所の受け入れもなく地方自治体にも対応してもらえず渦巻く風の中にいる。

介護サービスは高齢者の尊厳の確保などをうたわれ発展を続けてきたのに対し障害者に対するサービスは遅れをとっている現状がある。

しかし、
2020お国が「障害福祉サービス」に相当の予算を持ってこの問題に着手しはじめた。

やっと陽の当たらない所へ手が差し伸べられようとしているのだ。
一筋の光が差し込んできたかもしれない…

そして
その予算を持って願う事…
障害が生きづらさの理由の大半にならないような共生社会を望みたい。

そして今私のできる事…。
重度訪問介護が沢山のサービスの選択肢の一つに当たり前のように存在し、1人でも多くの人にこの制度を伝えたいと言う事。

その担い手が増えていくこと。

私がここにこだわる理由に…
私自身が早くにこの制度に出会っていれば…
という大きな後悔があるからだ。

今こそ…
私達の理念
「全ての必要な人に必要なケアを」

*18歳以上の重症心身障害者は全国に4万3千人いると推定されている