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介護のお仕事から学んだこと コミュニケーションをとることの重要性

介護のお仕事から学んだこと コミュニケーションをとることの重要性

外村優樹



私はこのユースタイルラボラトリーに入社し、初めて訪問介護の仕事に就きました。
それまで介護の経験は10年ほどありましたが、いざ現場に入ると、特殊な介護の仕方をする利用者の方の現場で、すぐに壁に当たりました。
利用者の方は精一杯教えてくださるのですが、自分自身が緊張して身体が硬くなって上手く出来ていないのがすぐにわかりました。
試行錯誤しながら、利用者の方に何度も何度も聞きながらやっていましたがなかなか上手くはいきません。

あるとき支援に入るときのハードル(精神的)がグッと下がったように感じました。
食事を介助しているときに和やかな雰囲気になっていました。利用者の方とのコミュニケーションが取れて、徐々に関係性が出来て来たからだと気づきました。

この訪問介護の仕事は利用者の方のご自宅でお仕事させていただくので、最初は緊張感も凄いですし、「利用者の方にどういう風に声をかけたらよいのだろう?」「NGでないよね」「どうおもわれているかな」と思うこともあると思います。

それは利用者の方も同じで、知らない人が自分の家に昼夜問わず長時間いることは抵抗があるでしょうし、「いまお願いしたけどこのヘルパーさんはどう思っているのだろう」と考えられていると思います。

現場に入るときに、利用者の方のそういった気持ちに気づいていればと後から反省しました。

ヘルパーさんが新しい現場に入っていただくときや、新人さんが現場に入るときは本当にいろんな悩みが出てくると思います。
そういう時は一人で考え込まずに上長や同僚の方に是非相談してください。
ヘルパーは一人で現場に行くので孤独になりがちです。チームで仕事をしているという意識を持つ為にも相談することをして欲しいと思います。相談することも大事なコミュニケーションです。


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