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若手メンバーが辞めない環境作りセミナー

若手メンバーが辞めない環境作りセミナー

八木橋武尊



「若手のモチベーションを上げたい!」
「組織をボトムアップしたい!」
「若手の離職率を下げたい!」

これらの文言に興味を持った私は、名古屋にある「ウインク愛知」で開催されたセミナーイベントに参加してきました。

従業員の年齢水準が比較的高い介護業界にいる私は今年で34歳になります。若手とも中堅とも言えない微妙なラインではありますが、いつまでも若手意識でいては仕方がありませんので自己啓発の為と、社内で採用を担当する機会が多いので単純に興味を持ったのです。

そもそも、何故に若手は会社を辞めてしまう確率が高いといわれるのでしょうか。

私が属する介護業界だけではなく、ほとんどの業界に共通する悩みの一つであり、永遠のテーマであるといえます。

セミナー当日は私を含め受講者6名でした。おそらく職種はバラバラですがそれぞれ管理職を担う方々でしょう。講師はカウンセリング資格やマネジメント資格を有するキャリアコンサルタントの女性2名、どちらも自身の経験を織り交ぜながら丁寧に熱くプレゼンしてくださりました。

なかでも、10代後半~20代半ばまでのいわゆる「若者」といわれる層内が離職する理由を、20年前ほどまで遡った資料に注目すると、昔の若者と今の若者を比較する中で一番目立つものが「価値観」生きるうえで大切にするこだわりやプライオリティーに変化が見えます。

一言でいうと時代の流れによるものですが、生きていくうえで仕事よりも「プライベートの時間を大切にしたい」という傾向が強いというデータでした。

中堅層以上の方々もその価値観に共感し間違いではないと理解していると思いますが、それなのになぜ若者の離職を防げないのか。

お互いが「わかっているようでわかっていない」というのが原因である。

というのがわかりました。生まれた時代も受けてきた教育も違えば価値観のズレも生じて当たり前です。要するに「コミュニケーション」が鍵だと講師がおっしゃっていました。

最近は飲みにケーション、タバコミュ二ケーションで仕事以外の情報を交換して親睦を深める機会が減っているそうです。コミュニケーションも度が過ぎるとパワハラだと思われたりしますので注意が必要ですが、かといって壁ができてしまうと離職に繋がります。

程よくコミュニケーションを絶やさない、という事を今回のセミナーで学習させていただきました。
これを持ち帰り今後に活かしたいと思います。