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新型コロナウイルスと私たち  私の命は私だけの命ではない

新型コロナウイルスと私たち  私の命は私だけの命ではない

池田憲治



まず、新型コロナウイルスと闘っているすべての人に感謝するとともにエールを送りま す。また、新型コロナウイルスでなくなった多くの方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

今現在も世界中で猛威を振るう新型コロナ。経済にとっても私たち個人にとっても、とても大きな影響を与えています。金銭的にも、肉体的にも、精神的にもダメージを受けている 人がほとんどではないでしょうか。いつ終わるのか分からない、そんな不安の中での生活が 強いられている状況です。しかし、私たちは日々の生活を辞めることは出来ません。明日も 明後日も、その先も生きていかなくてはいけないのです。命の危険さえある新型コロナウイルス。こんな状況だからこそかもしれませんが、自分にとって何が本当に大切なのかを考えるきっかけになっています。 当たり前のことですが、私の命は両親(2人)から授かりました。両親もまた、祖父母(4 人)から命を授かりました。祖父母もまた、曾祖父母(8人)から命を授かりました。10代目 ご先祖様は1024人にもなります。そうして考えると私の命は、何万・何千万・何億もの ご先祖様の命のリレーによってあることが分かります。誰一人欠けることがなかったからこそ、私は今ここに存在しているのです。改めて考えてみると、私の命は私だけの命ではないような気がしてきます。

そして、この命を全うする人生において、私利私欲のためだけに生きるのはどうなんだろう?と考えざるを得ません。少しでも世のため人のために生きていきたい!私はそう思います。世のために何をしていくのか?これは仕事を通じて貢献していくことが多いと思います。

私の場合ですと、会社のビジョンと同じく「すべての必要な人に、必要なケアを」になります。重度訪問を通して、明るく誰もが住みやすい世の中にしていくお手伝いをさせてもら う。これが私が世のためにできることです。

では、人のために何をしていくのか?これはやはり家族が思い浮かびます。両親や兄弟、妻や子供たち。特に妻と子供たちとの時間は、自分が自分らしくいれる時間ですし、家族は あらゆる事の原点になっていると感じています。世のため、なんて大きな事は言っても、一番身近な家族のために何もできないようであれば、世のためにも何もできないのではないでしょうか。


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