ニュース&ブログ

新型コロナウィルスと私たち 目の前の当たり前を守る事

新型コロナウィルスと私たち 目の前の当たり前を守る事

谷本典子



新型コロナウィルスと私たち

“コロナの渦”
私達familyはど真ん中に直撃を受けている。

男性陣は見事に大打撃を受け…、
そう、彼等は居ない筈のこの場所に身を寄せ合ってゴロンと並んでいる。
まるで、新型コロナから身を守るかのように…。

それは、ある意味家族崩壊を彷彿させる目を疑うような光景だ。

大都会に暮らす、これまた男性陣一族の1人…。
一族の中で、既読無視”のレッテルが貼られている彼におくる携帯の画面には、直ぐ様既読がつく…。
既読に期待せず送信するものだから、逆にこちらが、慌てる。

女性陣といえば、仕事に居場所を求め、そして、負けんと新型コロナに挑む…。

今までの当たり前の日常は、固定観念によって私達が作り上げた幻想なのかもしれない。そんな価値観や常識、これが、覆る時、人は異常なストレスを感じ、変化に対応できず慌てふためく…。

この現象は介護現場でもよく見られる光景だ。
柔軟にと言いつつも新しい変化を嫌うのは、いつも利用者ではなく介護する側の方だ。

経験というダウンロードされたデータの中から答えを探し出そうとする作業を瞬間に脳内で繰り返し、インプットされていない状況に気づいた途端、軽いパニックを起こしてしまう。

世の中もそしてこの小さな町の中でさえも感染者数が日々増加を辿る中、“コロナの渦”に似たような光景を、つい照らし合わせてしまう。

戦争でも無く…科学でも無く…、今世界が、目に見えない敵…新型コロナによって、当たり前の何が変わっていく…。

それでも…今私達に出来る事…、
やはり目の前の当たり前を守る事。