ムコリピドーシスⅢ型 強迫性障害(30代 男性)

状態
以前は、日中一時支援、日帰りレスパイトと短時間の居宅介護を利用されていました。 が、施設、病院に行くことに不安を感じ、自傷行為や大声を発し夜眠らないことが続いていました。 お母さまも介護のため、眠れない日々が続き、うつ病になり過食症を患っていました。

サポート
サポートは夜間から早朝。服薬管理、食事介助、排泄介助、コミュニケーション支援。 特にコミュニケーション支援は、利用者さまを楽しませることで、眠りにつくと夜中起きず、 熟睡すようになりました、お母様は睡眠時間を確保でき、毎朝が気分がいいとのことです。

効果
ご本人は『24時間、365日…ずっと家で暮らせる』と安心できた事、お母さまは体調が良くなり、 様々なことに気づけるようになった、一緒にヘルパーがついてもらえると心強いと、お喜びの声を頂いています。