多発性硬化症(20代 男性)

状態
下肢の感覚が鈍く痺れや痛み浮腫を感じる。念入りなストレッチや清拭・口腔ケアを望んでおり、ご家族は日中仕事のため外出している。

サポート
日中夜間合わせて週5日、常時2名介助でケアに入っている。口腔ケア・清拭・オムツ交換・更衣介助・服薬管理・簡易的なストレッチ・コミュニケーション支援・見守り等を行なっている。

効果
サービスに入る時間が長いため、丁寧なケアを行う事が出来ている。その為、ご本人が感じる痛みや不快感の軽減をする事が出来た。またコミュニケーション支援を行う事で笑顔ややる気の向上につながった。
ご家族の時間も確保する事ができ、仕事に専念する事が出来ているため介護負担軽減につながった。