ALS(筋萎縮性側索硬化症)(40代女性)

状態
ご家族在宅の仕事をされながら 24時間 介護をしていたが、トイレの訴え・吸引が 多く、睡眠や仕事の時間がとれなくなり希望された。

サポート
夜間帯にて、トイレの付き添い・吸引の訴えに対応した。また、朝の経管栄養・着替え のサポートをする。 男性スタッフは抵抗があり 女性スタッフでのサポートとした。

効果
環境が変わり、利用者様本人は夜眠れない日もあったが 毎日の訪問に慣れてきて夜間 のトイレの訴えが少なくなり、眠れるようになった。また、ご家族も睡眠時間がとれて いる。ご家族様も 土屋のサポートに安心され、日中の支援を希望された。 男性スタッフ支援に入るようになり、初めは 戸惑いもあったが、今では 利用者様ご 本人のやりたい事の訴えを教えて頂けるようになった。 日中の支援が増え、ご家族様は仕事の時間ができ、外出・通院・食事の時間もしっかり とれるようになり、土屋のサポートで利用者様車椅子にて、ご家族との散歩も楽しまれ ている、