ALS(筋萎縮性側索硬化症)(60代 男性)

状態
ALSと診断されて10近く経ちますが気管切開もせず、時間をかけながらですが食事もご自身で経口摂取されるほど身体状況の維持ができています。
・ご家族と同居され、前向きに在宅生活を続けていらっしゃいます。
・ただ、とくに夜間帯のご家族の介護負担が大きくお困りの状況でした。

サポート
・複数の事業所で支援にあたり、当社は夜間帯に支援に入らせていただいています。
・とても意欲的な方で、ご本人のご意向を尊重し都度コミュニケーションを取りながら支援にあたっています。

効果
・夜間、ご本人もご家族も安心してご就寝いただくことができるようになりました。
・ご家族の介護負担が軽減し、ご本人もとても安堵されています。