筋ジストロフィー(50代男性)

状態
令和4年5月より夜勤支援スタート。
家族さんが夜間帯は一緒の部屋で過ごされていましたが、去年の夏救急搬送され冬にご自宅に戻られました。
家族さんだけでは夜間中の対応が難しくなり、ヘルパーが支援に入ることになりました。

サポート
口腔ケア、水分補給、体位交換(ポジショニング)、吸引などがあります。

効果
今年の夏に伝の心を使って主治医にお手紙を書かれていました。
口癖のように生きていても仕方ない。楽しみもない。と言われていたのに、今生きている事に感謝をしている言葉だったようです。
家族さんからも支援に入っているヘルパーの皆さんに対して感謝の気持ちを頂きました。
ご本人も今は一か月で3キロも太られて元気に安心して暮らされています。