自閉症(30代 男性)

状態
原因不明の菌により、右手と左足が麻痺になる。
その後も敗血症や肺炎悪化により何度も生死の境を彷徨う。その後安定し、胃ろうを増設される。
短時間での重度訪問を他社で利用されていたところ、土屋訪問介護事業所と出会う。

サポート
夜間週1からのスタートで、胃ろうの注入と夜間の見守りを行わせて頂く。
起きていられる間は、ティッシュを噛んで捨てるを繰り返す。常時傍で見守り、ティッシュが切れないよう対応する。
信用を勝ち取る事ができない場合はオムツ交換もさせて頂けない状態となってしまうため、信用を得るため積極的にコミュニケーションを図っていく。

効果
現在は、週4日勤と週2夜勤まで拡大している。
スタッフも、5名まで対応できるようになり、受け入れて頂けるまでの時間も以前に比べると非常に短くなってきている。
お母様も、土屋訪問介護事業所と出会うまで利用者様の将来に非常に不安を抱えておられたが、土屋訪問介護事業所なら将来を任せられると大変喜ばれている。