土屋訪問介護事業所宇都宮

東京から約100km、東北新幹線で約50分。餃子やカクテルの街にして50万人が集中する栃木県宇都宮市を拠点に、市内はもちろん下野、小山などにもサービスを展開している。2019年01月01日に開設し3年目とまだまだ発展途上だが、栃木全域をカバーすることを目指している。

栃木では重度訪問介護はまだまだ認知度が低く、土屋に会うまでその制度がこの国に存在することすら知らなかったご利用者様がほとんどという状態からのスタート。
どんな病気や障害になっても住み慣れた我が家で暮らせる選択肢があること、24時間365日医療的ケアが提供できるという事をひとりでも多くの人に知ってもらいたい。
サービスの担い手であるケアワーカーの社会的地位向上を図り希望ある未来と豊かな生活を提示続けていきたい。
関わるすべての必要な人に必要なケアを届けるべく重度訪問を伝え広めていくことをミッションとして日々活動している。

障害者福祉という世界に「自由」という風穴を開け、1人暮らしや外出などの「当たり前」が叶うたびにどんどん笑顔になっていく利用者様を見る度にやりがいを感じるような熱い想いをもった個性派スタッフが勢ぞろいしている。

ちなみにチーム宇都宮は、魅力度ランキング最下位の県という不名誉な称号を払拭すべく、魅力あるスタッフが一丸となり事業所を盛り上げていくことも、もう一つのミッションとして暗躍している。