老いのプレーパーク 発表公演「老人ハイスクールDX」 のお知らせ
公募で集まった高齢者達の演劇‼⁉⁇観る側・介護者の時間感覚や常識から外れていた場合、認知症の人々の言動は「場ちがい」「奇異」だと取られがちです。また実際に介護者側の視点の方が共感されやすいので、介護者は視点や価値観を変えずに、認知症の人に接することになることが殆どです。
しかし、認知症の一人一人は、「奇異」と見られるその行為を、本気でやっています。
この形が、「演劇と似ている」と気づいた菅原直樹さんは、一度辞めた演劇を、彼らとまた始めることにしたのです。
公募で集まった「役者」達の最高齢は91歳!
足が立たない、ボケ始めた、そんな多くの人が見たくない“老い”さえも演劇に活かすのだそうです。
以前NHK『こころの時代』でも取り上げられた際、あまりの面白さに私は出勤時間を忘れて見入ったことを覚えています。
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老いのプレーパーク 発表公演「老人ハイスクールDX」
概要
●開催日時:9月28日(土曜日) 14時開演(13時30分開場)
9月29日(日曜日) 14時開演(13時30分開場)
●主催:主催 三重県文化会館
助成 一般財団法人地域創造、文化庁
●会場:三重県文化会館
●講演「「老人ハイスクールDX」
●ファシリテーター:菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi主宰/俳優、介護福祉士)
※こちらのイベントはユースタイルラボラトリー株式会社及び土屋訪問介護事業所とは一切関係ありません。あくまで福祉に役立つ情報として掲載させていただいているものとなります。ご了承ください。