スタッフ紹介 横田 亮平

横田 亮平


初めまして。2023年5月に入社しました兵庫事業所の横田と申します。

私は介護科のある高校を卒業し介護福祉士を取得しました。その後、専門学校を卒業し作業療法士を取得しました。

祖父母と関わることが好きで介護分野に興味を持ち、母と担任の先生の勧めで介護科のある高校に進学しました。高校で介護の勉強をする中で片麻痺は治らないが、リハビリをすることで改善する可能性があると教わりました。
私が小学生の頃に祖母が1人では起きたり歩くことができなくなり、介護保険制度もなく母が1人で介護している姿を見ていたことが強く記憶に残っていたためリハビリに興味を持ち、リハビリの分野に進みました。

病院、訪問看護ステーションでリハビリ職として働く中で、小児〜高齢者まで様々な疾患・障害をお持ちの方々やご家族様と関わらせて頂きました。
訪問看護ステーションでは1回が40分程度で週に1.2回しか関わらない方もたくさんいました。困っていることや求められていることがありながら、リハビリ職としてできることには限りがありました。
関わる方にもっと寄り添いたいと思うことが増え、長時間訪問のある重度訪問介護に興味を持ちました。

またリハビリ職にはついては、需要もたくさんあり、やりがいも感じておりましたが、診療報酬・介護報酬とも改定毎に点数を下げられ続けており、改定のための分科会に医師会や看護協会、介護福祉士会等は参加されていますが、療法士会は参加できていないため、リハビリ職の待遇改善は見込めないと判断し、転職を決意しました。

介護職としては経験がほとんどないので、不安な部分もたくさんありますが、これまでの資格・経験を活かせることもたくさんあると感じているので、謙虚に楽しく素直に仕事に取り組みたいと思っております。
よろしくお願い致します。
学生時代はサッカーとテニスをしていました。 社会人になってから運動はほとんどできていません。 また趣味も見つけれておりません。 ですが、 楽しみはあります。 私には7歳と1歳の2人の息子がいます。 息子たちと過ごす時間が何よりも楽しみとなっています。 公園でサッカーや虫取りをし、時には水族館巡りやお城巡り、京都や名古屋や東京など息子たちと各地を訪れました。 日々、成長した姿や可愛らしい姿を見せてくれます。息子たちの興味あること・やりたいことを一緒にすることや見守ること、一緒に過ごす時間に幸せを感じています。 皆様、何卒よろしくお願い致します。

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