皆様、初めまして
４月から、さいたま営業所にて常勤として働かせて頂きます中條町子です
宜しくお願い致します
私が介護の仕事を始めたきっかけは、至ってシンプルで岡山県から埼玉県に主人の転勤で引っ越してきて方言の壁を自分で乗り越えれなかった中、子供が学校で仲良くなった友達のお母さんから訪問入浴の仕事を一緒にやらない？
と言われたのがきっかけです
翌年の東日本大震災の影響で結局１年しか出来ませんでしたが方言の壁を乗り越えれた事と介護の仕事に興味が持てた貴重な体験でした
その後は
認知症対応型デイサービス
ここでも良い出会いがありホーム長が何も資格を持って無い私に本気で介護の仕事をするなら目標と資格を取って基本を学びなさい
と言われ、目標は介護福祉士としヘルパー2級を資格を取り色んな事を学んでいく上でスキルアップしたいと思いサービス付き高齢者住宅でダブルワークをしました
順調に進んでいましたが主人が脳内出血になりある日突然会社を退職になってしまい主たる生計が私の負担になった為、退職し特養に就職し更なるスキルアップが出来ました
初めは何で私がこんなに苦労をしなくてはいけないのか？と疑問に思いましたがその時の経験が次へのきっかけになった貴重な体験だったなと今では思ってます
次は居宅介護にて介護保険、障害者福祉にてサセキ業務をやらせて頂きました
昨年、右手首の骨折をしてしまい年末に退職し、もう年齢的にも介護を辞めようかと考えていた時に、前職でお世話になっていたケアマネさんや、相談員さんや御逝去されたご利用者様の旦那様等、色んな方から心配の電話が掛かってき「大丈夫ですか？又どこかの事業所で一緒に仕事を出来るのを楽しみに待ってますね」と励ましの連絡を頂いて土屋訪問介護に応募し再度チャレンジできたらと思いました
最初は不安で一杯でしたが社内研修がしっかりあり研修を受ける事により１つ１つ不安は解消されていきました
分からない事はいつも笑顔で丁寧に教えて下さり、いつも前向きな声かけをして下さる先輩職員さん達を見ていて私も先輩達みたいな職員の一人になりたいなと思いました私の座右の銘である いつも元気で朗らかに
を意識しご利用者様やご家族様に寄り添える支援が出来るような介護者になれるよう頑張ります。
