介護職に興味を持ったキッカケと今までの経緯

高村 雄磨


はじめまして。
2023年1月に入社しました高村雄磨(たかむらゆうま)と申します。

今回は介護に興味を持ったキッカケを今までの経緯をもとにお話させていただけたらと思います。

私は元々人と触れ合うことや人に物を教えることが好きで、教習所の教習指導員として、教習生に車の技術や知識を指導しておりました。
教習生の多くは若い方が多かったのですが、親の介護の為に通院等の移動で車の運転をする必要になったからとの理由で通われる方もおり、その方達のお話しを聞くに連れて介護に興味を持ち始めました。

それから、社会や人に貢献できる仕事をしたいという気持ちが強くなり当時の同期と2人で会社を設立し、当初は訪問鍼灸マッサージを開設しその後、地域密着型の高齢者デイサービスを開設しました。
実際に介護職を経験してみると、覚えることの知識量の多さや介護技術の経験、当然ご利用者様の命を預かる仕事なので責任もあり、正直なところ楽な仕事ではないと感じました。
ただ、その中で少しずつ信頼関係を築いていくことで、ご利用者様、御家族様、色んな人から直接感謝の言葉をいただけることに他の仕事では味わえない感動や魅力、やりがいがあるのだと感じました。

その後、会社からは去ることになったのですが、社会貢献の気持ちがなくなることはなく、当時は運営側としてのポジションで現場での経験が浅かったこともあり、基礎から学びたい想いがあった為、ご利用者様とより親密に寄り添える訪問型のサービスや基礎の研修内容に魅力を感じ応募に至ったのが、介護に興味を持ったキッカケと現在までの経緯となります。

今後も良いことばかりでは無く色々と難しい場面もあるかと思いますが、沢山のことを学んでいくなかで、ご利用者様から「来てくれて良かった。」と思っていただけるような支援ができるように。また、少しでも早くソーシャルビジネスの発展に関われる人間になれるよう頑張りたいと思います。

お会いしていない方も沢山いらっしゃると思いますが、今後とも改めて宜しくお願い致します。

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