皆様はじめまして！
令和5年3月に入社しました佐藤 裕基です！
少し長くはなりますがお話にお付き合いくださいm(_ _)m
私は学生時代から夢が無く、目標も無いまま美容学校を卒業してカリスマ美容師という言葉が流行っていた時代に美容師になりました。
しかしその後3年で美容師を辞めて販売員・営業と色々職につきました。様々な仕事をしていく中で自分は接客業など人と接することに特化しているなぁと感じていました。
しかしそろそろ定職に就かないとと焦りを感じつつそんな中、急遽家族が病気になったのをキッカケに転居することになり突然仕事を探さなければいけない状況になりました。
求人を探している中で介護の求人の掲載は多く、ニュースや新聞で言っている通りやっぱり人手足りない業界なんだなぁと感じていました。
成人してからというもの目標無く過ごしていましたが、何か人のために生きてみるのも良いのでは？と思うようになり平成28年から介護の道へ。
最初は見たこともない光景や聞いた事のない言葉に戸惑いもありました。家族ですら介護したことが無かったわけですから。ですが働いているうちに気づいたこと。それは美容師や販売業をやっていたこともありニーズ喚起ができること、営業のような取り組みへの早い動きができること、そして人と毎日接する自分に合った職業だったことでした。
分からなかったのはどうして介護業界が人手不足なのか？という疑問でした。確かに人の命を預かる仕事ではあります。しかし、第一にご利用者様に合った普通の生活を送っていただくのが主の仕事です。
だから私はご利用者様には普通を感じて頂けるようにしていただけです。きっと皆さんは最初の私と同じでニュースや新聞を鵜呑みにしてしまっているだけなんだなぁと思います。
その後自身のスキルアップのためにもっと知識を増やすために別の介護施設に転職もしました。
自身への課題も沢山ありましたが少しずつ克服し、土屋訪問介護事務所へ辿り着けました。
今まで施設では大人数のため1人1人のご利用者様と密接に介護することができず、やりたくても出来なかったことが悔やまれるシーンが沢山ありました。しかしそれが出来る場所と感じ入社しました。
社会に合った社風や必要としている人への動きがとても魅力的です。
訪問介護というのは初めての経験ですが、私はお客様という人と接することが好きです。大好きです。
ですのでどんどん知識や技術を習得していき、ご利用者様に普通を感じて頂きたいです。もちろん私は普通の人ですよ？
これから沢山一緒に普通の生活を感じていきましょう。
宜しくお願い致します。
