初めまして、土屋訪問介護滋賀事業所所属の岡田純平と申します。
私は幼少期から「コックさんになる!」と言い続け高校生の頃から飲食店でバイトをし卒業後も飲食店に就職し、転職もしましたがこれまで介護職とは無縁の飲食業に約12年間携わって来ました。
そんな介護職とは無縁の私が介護士の仕事に興味を持つ様になったのは、昨年の十二月に父親が胃癌のため他界しその時にお世話になっていた訪看さんやヘルパーさんが亡くなった父親の前で涙を流して下さっていました。
とても長いとは言えない時間でしたが自分の父親の事で涙を流して下さって人の暖かさに触れた事がきっかけで介護士の仕事に興味が湧き、今現在に至ります。
私自身昔から変わらない持論がいくつかあり「人を傷付け、追い込む事をするのが人間、でも、人を救い助ける事が出来るのも人間」「人に対しては常に心を持って接する事」などの考え方でした。
この、人を傷付ける側・助ける側の大きな違いの答えこそ、心の在り方であり心の大切さだと、父親が亡くなった時改めて気付く事が出来、介護職に就こうと決心した瞬間でした。
これからも心を常に持って人と接し、「感謝の心」を中心に「素直」「謙虚」「反省」「奉仕」の5つの心を体現し、利用者様やそのご家族・事業所を愛と優しさの溢れる真心の事業所にし、企業理念である「全ての必要な人に、必要なケアを届ける」をしっかりと形に出来る社員となり会社や事業所はもちろん、ご利用者様やご利用者様のご家族、携わって下さる皆様を真心で包むことの出来る社員になります。
以上、ありがとうございました。
読み難い文章で申し訳ありません。
最後までお読み頂きありがとうございました
今後ともよろしくお願い致します。
土屋訪問介護
滋賀事業所
岡田 純平