介護の仕事をしようと思ったきっかけ

岩本 劍


私はもともと営業職をしていて介護の仕事とは無縁の関係でした。
私が介護の仕事をしたいと思ったきっかけは、「最強のふたり」と言う映画を観てからでした。
映画のあらすじは、事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪の方とスラム出身の黒人青年が彼の介護役となる。だが、その生活パターンも音楽や服装の好みなど、2人の間に共通点はまったくなく、衝突してしまう。だが、2人は次第にお互いを受け入れるようになり、深い絆で結ばれていきいくつものの困難な試練に立ち向かっていく笑もあり、感動的な映画です。
私は、この映画を観るまでは介護というお仕事にあまり興味がなく、ただきつい仕事だと思っていました。
しかし、そうではなく誰かの役に立てる素晴らしいお仕事なだと思い、私も人の役に立てる、やりがいかくを感じられる介護の仕事をやってみたいと思いこのユースタイルラボラトリー株式会社に入職しました。

未経験でたくさんの不安があります、逆に利用者様も「この人に任せて平気なのか」などたくさん不安だと思います。
なのでまずは、利用者様との信頼関係を得れるように、積極的にコミュニケーションをとり、しっかりと傾聴し、利用者様のこと第一に考え相手の気持ちを理解し、安心してもらい、その方に合わせたケアを届けていきたいと思います。
そして、利用者様の限られた大切なお時間をご一緒させていただいてるので、少し1日2月旅行多くの時間を笑顔で過ごしていただけるように頑張ります。
また、辛い時には寄り添い、け一緒に困難なことも乗り越えていき、「あなたがいてよかった」、「あなたがいると楽しい」と思っていただける存在になりたいと思います。

高齢化社会によ2025年では、日本の人口(約1億2,000万人)のうち、75歳以上が2,000万人以上になるのではと指摘されています。
介護を必要とする方は増えているが、介護業界で働く人が足りてません。
介護職は人手不足により、介護が必要なすべての人にケアが行き届いてないのが現状です。
皆さんが思う介護のイメージは、汚い、きついなどネガティブなイメージだと思います。
このようなイメージを少しでも変えれるように、介護の仕事のやりがい、楽しさなどをどんどん発信していきたいと思います。
そして、発信を見てくださり少しでも介護の仕事に興味を持っていただ蹴たら嬉しいです。
皆様も、もし暇な時間がありましたら「最強のふたり」を見てみてください。

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