2024年1月1日入社 松本奈々と申します。
前職は全くこの業界とは関係のない、現場職人でした。主人と2人、約15年間二人三脚で頑張ってきましたがお世話になっていた取引先の社長が亡くなったのをきっかけに、二人三脚も解消しました。
久々の再就職で手に職も無く、年齢のこともあり何の仕事に就くか考えた末、介護の仕事に就こうと思いました。
20代の頃に、祖母が事故にあい1年間の付き添いをして、その頃のことを思い出し人の役に立つ仕事をしようと思いました。
私の中での介護と言えばお年寄りのイメージしかありませんでしたが、年齢関係なく私たちを必要とする方がこんなに多くいらっしゃることに驚きました。
まだまだ、『ありがとう』と言ってもらえるほどのことは出来た内ではないですが、これから多くの利用者様と関わって、少しでも『来てもらえて良かった』、『また来て欲しい』と思ってもらえるようなヘルパーになりたいと思います。
私自身も、利用者様やご家族の方と関わって人としての学びや成長が沢山あると思います。
胸を張って立派な仕事に就いたんだなと思ってもらえるように、頑張りたいと思います。
