土屋訪問介護事業所福島 立ち上げ奮闘記

プロフィール
柿沼大介/2021年10月に新規事業所立ち上げマネージャーとして入社。埼玉事業所での研修を経て、現在は福島事業所のサービスマネージャー。前職は飲食業界。介護は未経験。

 

入社のきっかけを教えてください

コロナがきっかけで、転職を考え始めました。若い頃から福祉の仕事はやってみたいと思っていましたし、前職で障害雇用の業務にやりがいを感じていました。福祉業界は人手が不足していて、困っている人も多いのでその助けになりたいな、と考えていた時にユースタイルを見つけました。

新しいことにチャレンジできそうなところに惹かれて、入社を決めました。

 

—今の仕事はいかがですか?

周りの方にも恵まれて充実しています!私は人と接すること、人との出会いを大切にしておりますので、営業活動を楽しんでいます。

先日参加したALS患者会では代表の方から悩みや困りごとを伺い、助けになりたい想いがさらに強まりました。

 

—働いていて実感するやりがいを教えてください

都会と比べると福島では重度訪問介護そのものが認知度が低いんです。なので、行政に申請しても前例がなくて十分な時間数の承認がおりませんでした。

とはいえ、利用者さんはより多くの時間数を必要としているのでケアマネさんと協力して役所に働きかけたところ、当初50時間だった時間数から300時間の承認がおりました。この時は利用者さんに必要なケアを届けるためのお手伝いができて、良かったなと思いました。

 

—今後の目標を教えてください

まずは福島県で重度訪問介護といえば『土屋訪問介護事業所』となるように、認知度を上げたいです。また、一人ひとりに誠実に向き合って信頼関係を築いていけるように、福島県になくてはならない事業所、そして必要とされている会社として、さらに介護業界の地位向上へ繋げられるような新しいことにチャレンジをしていきたいです!

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