初めまして。
2023年10月入社で神奈川事業所の横山祐太と申します。
1988年生まれ、新潟県出身です。妻と2歳の娘と暮らしています。
7年前に精神保健福祉士資格を取得してから地域福祉の領域で働かせて頂いています。
前職は横浜の社会福祉法人で強度行動障害者の方の支援員を4年勤めておりました。
生活介護、施設入所、短期入所、ガイドヘルパー等、なんでもこなす生活でした。
会社に数か月寝泊まりをするような生活もしていましたが結婚、子どもの誕生で生活が一変。
そんな折に国の給付金制度を活用しながら育休兼学生として主に英語やICTスキルのリスキリングをする機会を頂き、その学校を卒業して今に至ります。
重度訪問介護統合過程を受講することを通じて障害福祉制度の成り立ちから介護技術まで一気通貫して学ぶことができました。
また、研修講義を通じて精神保健福祉士国家試験に挑戦する際に読んでいた福祉漫画を思い出したのでこちらでシェアさせて頂きます。
1.ヘルプマン
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恩田百太郎は、学校にはほとんど登校しないうえにテストの成績は赤点だらけという、典型的な落ちこぼれの高校生
ある日の放課後、百太郎は幼馴染で親友の神崎仁から、高校を中退して老人ホームに勤めることを告げられる。
「日本はぶっちぎり世界一の老人大国になる」「老人介護は不況に喘ぐ日本を救う唯一の未来産業」と語る仁だったが、百太郎はそのことにはっきりとしたイメージを抱くことができなかった。
2.健康で文化的な最低限度の生活
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新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。
えみるはここでケースワーカーという
生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、
そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――
重度訪問介護に携わるのは初めてですが利用者様第一の支援を心がけ業務に邁進していきたいです。
「すべての必要な人に、必要なケアを届ける」の一助になれるよう頑張ります。
また、私自身も自治体の育児ヘルパーサービスでケアを受けている立場の人間でもあります。
近所に住む3人の育児ヘルパーさんに緊急時は何とか助けられながらなんとか共働きが維持できています。
自分自身も社会資源や行政の制度、法律に助けられているのだという自覚を持ち、生活を回していきたいと考えています。
皆様どうぞよろしくお願い致します。
趣味:フランス語の勉強、現状の仏語力はフランス語検定5級以下。(妻の母語がフランス語のため1日5分語学アプリで勉強)
特技:英語(TOEIC800点取得済)
語学勉強してる利用者様、スタッフがいたら気軽に声をかけてください!