ポジショニングからみる仲間のポジショニング

原田義雄

「ポジショニング」と聞くと、私達ような介護の仕事をするケアワーカーからの立場で見るポジショニングはきっと、 利用者様の体勢や頭・肩・腰・腕・足の位置をクッション等を使って、より安楽な体勢を整えてあげることかなと 思い浮かぶわけです。ちなみに「体位交換」は体の向きや方向を変えることで、そこから各部位の調整するのが 「ポジショニング」になるわけです。まぁ簡単に言うとこんなイメージなわけです。

私も何度も利用者様の体位交換とポジショニングを行ってきましたが、その度に何処か位置がズレて痛くないかな?とか
何処かが圧迫されてはいないか?とか数センチの調整から数ミリの調整をして一番今過ごしやすい状態を 作り上げる事を気にかけながらその時のベストポジションを探していました。

体の向きや体勢をその時その時に合わせて変化させ、褥瘡予防や体の各所の痛みができるだけ防げるように していくのですが、、、。

利用者様のポジショニングを整えている時に、なんか、ぼんやりとですが、、、。
ポジショニングってなんか~ちょっと角度を変えてみると
人間誰しもベストポジションを探しながら生きてるのではないか??と・・・。頭の中でグルグル考え始めてですね~。

私自身としてみたら今いるこの環境や生活スタイルはベストポジションなのか?とか?
一緒に働くスタッフの状況はいまベストポジションなのか??とか?

自分が出来ることで同じ仲間のポジションを心地のいいポジションに変えれることができるのでは?とか
そうすることができるのであれば、自分は何をしていく事が出来るのだろう??と・・・。
また頭の中がグルグルと・・・。

利用者様のポジショニングから利用者様のご家族様のポジショニングから
スタッフのポジショニングから世の中ポジショニングだらけではないか!?

ベストポジション(略してべスポジ)を誰もが欲しているのではないか!?

色々な方々のべスポジ探しをして、その方々のべスポジにハマったら
きっと気持ちいいよなぁ~って。

様々な方々が抱えている問題や現状の居心地の悪さが解消出来たらいいなぁ~って。

あれ?これって・・・。
【すべての必要な人に必要なケアを】をビジョンと掲げている
ユースタイルラボラトリーにマッチしてるじゃないか!

そうか!私は関わる方全てのポジショニングをべスポジにハマるようにしていく仕事をしてるんだなと、
ただ単なる介護を生業としているだけではないんだなと感じてしまいまして、
私自身のポジションはすべての方をべスポジにハマることが出来るようにしていくポジションなんだと・・・。

私も御年43歳に向かっております。時代が時代ならとっくにこの世からGood byeしててもおかしくない歳ではあります。
ですが、自分の使命(関わる全ての方を幸せにする)を全うすべく今日という日が二度と戻って来ないことをしっかりと理解した上で、 全力前進で進んでいきたい。

貴方が望むベストポジションはどこですか?
貴方は誰のベストポジションを整えてるのですか?
そして、何のために生きるのですか?

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