ヘンタイであれ!ヘンタイを誇れ!

原田義雄

世界を変えるのはあなたですよ!

世界を救うのもあなたですよ!

と、まず一言。いや、二言。

環境問題。コロナ問題。災害問題。人口増加問題。超高齢化問題。などなど・・・。
問題問題と次から次へと問題ばかりです。

今の世の中は皆様にはどう見えてますか?

輝いて見えてますか?霞んで見えてますか?

未来は明るいと思いますか?それとも、

暗いと思いますか?


約1億2千580万人程の人口のこの日本国の中で、
世の中で活躍する介護職員は約211万人程なんです。

人口全体の約2%弱が介護職員なんです。
残りの98%は介護職員以外の仕事。

たった2%しかいないのですよ。


その中の重度訪問介護というサービスに取り組んでいる方は1%よりも更に下回るパーセンテージの数なんですね、、、。きっと、、、。たぶん。

こういった仕事をしている私達は、98%のその他の方々から見たら、少数派も少数派でして。

約2%程のなかの更に少ない少数派の私達の重度訪問介護職員は、もはやレアであり、
プレミア級なんです。

多数派の方が選ばない道を進んでいるなんていうことは、もはや!
変態の域に達してると言っても過言ではないのかと思います。

ただ語弊があってはいけないので、変態=ヤバい奴らなのか?まぁ〜。確かにヤバい奴と思われるであろう点は幾つか思い当たる節はありますけども・・・。私に限りでありましてね。
一般的な想像し得るヤバいという観点ではなくて、様々な利用者様のケースに縦横無尽に立ち振る舞うことのできる。
そして、利用者様ごとに個性溢れる方々に対して、柔軟な対応をしていける。

その場その場の空気を読み取り、自身の対応を変化させることができ、
利用者様の生活を支え続ける事ができる体制を常に構築していくことを生業としている点においても、
更には自身の態度を変幻自在に変化させ、的確に的を得たニーズに応えられる様に変身していくことで、
己の存在とこの生業をやり続ける意義を感じ陶酔していく。自分の中の新しい扉を開く
快感を感じて辞められなくなる。

こういうヤバさでございます。

こんな変態なら喜んで変態でいたいと思う。

誰もが出来そうで出来ない事を

お洒落にカッコよくサラッと出来てしまう

サラッと出来るまでは時間は掛かりますけどもね


私達は胸を張って言い切っていいです!

困っている方の日常を支え続ける

スーパーヒーローであると!


よくアニメでありがちなパターンですが、
主役のキャラって初めの頃から強い訳ではなく、
敵に敗れたり、色々な人と出会って、
自分の未熟さを知り、鍛錬を重ね
徐々に強くなり、最後は最強な存在になっていく

心・技・体の全てを高めて
より強い敵に遭遇したら、喜び始めちゃうんです
からもう超ど変態です。

介護業界を選んだ皆様は、もう自分は変態の
仲間入りをしているんだと、頭の中を180度
切り替えて、存分に自分がしているこの仕事に自信と誇りをお持ち下さい。

そして、今からこの業界に飛び込んでみようか?と思ってる方に、


スーパーヒーローになってみたくないですか?

冒頭の言葉を自分の手で掴んでみませんか?

簡単では無い、辛い、苦しい思いも正直あります。

逃げずにその山を越えて、まだ想像も出来ない

その先の景色を一緒に観に行きませんか?

変態家業も悪くないですよ!


行き過ぎた表現をどうかお許しください!
私の悪い所がまた出てしまいましたね、ただこの熱量が1人でも多くの方に届き、多くの困ってる方が1人でもいなくなるそんな世界を皆んなと創りたいのです。

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