ユースタイルラボラトリーを選んだ理由

房木宏至

はじめまして、1月入社の房木宏至と申します。
前職で7年弱介護職員として働きこの度ユースタイルに入社することができました。

介護業界に来たのは前前職で広告代理店で営業マンとして働いておりました。 その際にクライアント様の採用にかかわらせていただいており、なんのご縁か介護関係のクライアント様が多く色々細かいところまでお話を聞いていました。 その中で評価がダイレクトに利用者様やご家族から来るところにすごく魅力を感じておりました。 ただ世間的に介護業界は人材不足でそうなる理由もまた明確にあったのも事実でした。 しかし、私としては魅力のほうが大きく感じ思い切って前職より介護業界に飛び込みました。 確かに最初は大変だったしルールもたくさんあるしやってあげたい事が必ずしも良い事でもないし利用者様の為にもならないギャップに苦しめられたところもありました。 しかし、慣れてきて自分自身に精神的余裕が出てくるととても楽しい時間を過ごせるしやはり知らないことを沢山知れるという事もありました。 そして特に感謝されることがほんとに多いです。それはほんとに魅力です。この世界を極めて介護業界という大きな枠組みの中に貢献したいなと考えるようになりました。

その後、私が転職を決めたきっかけは上層部と現場スタッフの風通しの悪さでした。

現場スタッフが改善を求めても話し合いも行ってもらえず次々にスタッフが退職をしていく現実を目の当たりにしてました。 経験年数だけで考えても私の次に年数が長いのは1年や1年半位と中堅職員がおらず人材が育たないという現状がありました。 それでも現場の意見を聞かずに会議だけですべてを決めてしまう体制に優秀なスタッフは退職をしていってました。 決定的だったのがトップが長く働いていてくれたアルバイトへの対応です。あるミスを犯してしまいそこへの反省を促すのは当然のことですが、全てお前が悪いや責め立てるようなことをして退職になってしまいました。 結果利用者様のシフトに穴をあけそれを自身では説明もせず迷惑をかけてました。ミスの大小ではありませんが適切に対処できば優秀な人財の流出は防げたと感じました。 ユースタイルでは風通しのよさを意識してると面接時も伺いそういうところで働いて、 できることならば自身もステップアップして介護は好きだけど会社が合わなくて辞めるなんて人を1人でも減らしよりいい環境でより沢山の介護を必要とする人達に質のいいサービスを届けれるように出来るよう微力ながら貢献できればと考えております。

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