2022年振り返り、2023年への想い

秋本 夕香利


皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2022年は自分自身「変化」の一年でした。
異業種への転職を決めた2022年。
新しい事へチャレンジをする機会、新たな人間関係の構築をしていく機会。
そんな機会を沢山与えて頂けた一年でした。

2022年5月より大阪事業所のSMとして一からのスタート。SMとしての責任感。立ち上げ時はうまくいなかい事ばかりで、悩み、不安になり、とことん落ち込んでしまいました。
元々ポジティブな私にとって、ネガティブになる時期は成長期だと考えています。
上司、同僚、部下、一人では何もできなかったけれど、多くの人に助けられて今があります。
一人でやろうとしていた時には届かなかった目標に、誰かと一緒であれば届くようになりました。
その誰かが、大阪事業所の皆さんとの出会いです。
現場を立ち上げ、利用者様やご家族様との信頼関係を築き、支援を継続していく。
現状の利用者様の生活が守れているのも、スタッフ一人一人皆さんのおかげです。
本当にいつもありがとうございます。
この仕事を通して「人との繋がりの重要性」を強く感じました。
自分だけの狭い視野ではなく、自分自身の価値観に疑問を感じたり、また新しい価値観を知ることで学びに変わることが沢山ありました。
2023年もまわりの人に対する感謝の気持ちを忘れず、相手を尊敬し、信頼ベースで接することを大切にしていくこと。また、人から助けをもらうだけではなく、私自身も誰かを励まし、輝かせる助けができる存在になりたいと思っています。

最初に立てたスローガン
「広めよう 心に寄り添う 重度訪問介護 大阪」

正直、まだまだ広められていません。
ただ、初心の気持ちからはぶれずに、2023年もこのスローガンを継続して掲げていきたいと思います。
支援を必要とされている人にケアを届けられるように。また目には見えない心への寄り添い。相手の気持ちに共感し、相手の気持ちを考える。利用者様やご家族様だけでなく、大阪事業所の皆さんと結束し、助け合いながら尽力させていただきたいと思います。

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