みなさま、新年あけましておめでとうございます。
関西中国エリアを担当している、エリアマネジャーの石川真司です。
2023年の振り返りと2024年の豊富を年始コラムとして執筆しているということは、1年間無事に過ごせたのだと思いながら執筆しております。
2023年は『成長』をテーマに取り組んできました。
成長という言葉を調べると『経験を積み重ねることが成長である。 成長とは、課題を解決する力が大きくなることであり、より大きな課題を解決できるようになったときには、成長しているといえる。』というステキな記述がございます。
こちらの言葉を2023年の自らの職位・仕事に置き換えると、私自身は全メンバーに『成長』の機会を提供することができたのか?また全メンバーは成長を実感できたのか?と今現在、自問自答をしております。
答えについては正直、わからない部分が多いです。
ただ、当社のミッション・ビジョンの達成度を1年前と比較すると成長はできていると実感はしております。
従って、メンバーの成長があったことを意味してます。嬉しい限りです。
よって2023年の振り返りとしては全メンバーに対して
『ありがとうございます』と『成長おめでとう』の
2つの感謝の言葉しか思い浮かべることができません。
では2024年はさらにどのようなことを目標にしていくか?というと成長の延長にはなりますが、『自立』をテーマとして掲げたいと思います。
ここで唱える、自立とは
『自分の考えや行動に芯があることが特徴』『選択性に一貫性がある』であることです。
2024年はより多くの利用者様、より多くのメンバーを受け入れながら当社のミッション・ビジョンを達成していく年になると考えております。
そのためには多種多様な価値観を受け入れながらも自らブレることのない芯を持ち続けることで、より包括的に物事を達成できるかと思います。
どんなことを意識していくのかというと、当社の10のクレドの体現が一番の近道かと考えています。一人一人がクレドを理解し、また行動に移し、他者とわかりあうこと
これを全メンバーで取り組むことがひとりひとりの自立につながっていくかと思います。
2024年も
『関わる全ての人』にとってステキな1年になれるように尽力していきたいと心から願っております。