介護職について

玉井 哲雄



この度入社させていただきありがとうごさいます。
私が今まで自分が持っていた介護業界、医療業界のイメージはというと、今まで関わりがほとんど無かったので介護業界の問題など考えたことはほとんどなくどこか他人事でした。

例えば身近な人が施設や病院で過ごしていても、その環境がいいか悪いか気にすることも本人の今の気持ちや思いなど聞けてませんでした。
病院や施設は中々細かなケアを全ての人に行う事は難しく常に清潔を保つことや体への負担をかけない体位変換が十分にできないのが現実でそれが当たり前な時代なのかなと考えさせられました。

病院、施設で過ごされてる方の中で自宅で過ごしたい方は自宅で過ごせる社会になるには、まだまだ時間はかかると思いますが、土屋訪問介護の重度訪問介護事業での長時間介護ケアは自宅での生活が可能になる事、その方の希望される生活の支援、日常生活のサポート、ご家族様の負担軽減などを可能なものとして実現されていて驚きました。

私は土屋訪問介護で働かせてもらい病気や高齢などで重度訪問介護が必要な方など自宅で生活を希望すれば生活できる世の中になるよう、自身も人材となり、先輩方に教わりながら今後の人材育成にも取り組みたいと思っています。

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