私が紹介するお勧めスポットは、京都にある稲荷伏見大社になります。
妻の実家が大阪の枚方にあり、帰省する時はいつも参拝しています。
京都の観光ガイドには必ず乗ってくるであろう、メジャーな観光スポットです。
朱塗りの千本鳥居が有名で、写真映えすることから、観光客に人気で外国の方も非常に多くいます。
朱色の千本鳥居はいつ見ても美しく、人混みに辟易しても来て良かったと思います。
時間がある方は夜間来ることをお勧めします。人混みも緩和されますし、夜の神社は雰囲気があります。伏見稲荷は稲荷山の中にあります。少し上まで登ると京都の夜景を見る事ができます。
稲荷伏見大社のHPによると、日本の神社で一番多いのがお稲荷さんであり、その総本山が稲荷伏見とのこと。願い事が(通る)或るいは(通った)御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広まったそうです。
現在はその数なんと約1万基。個人や団体から奉納されていています。金額では無いとは思いますが、安いもので21万から160万を超える物もあるそうです。機会がありましたら奉納してみたいと思います。予算が・・・
稲荷伏見は商売繁盛のご利益のある神様。境内に白馬が祀られている神馬舎があります。
そこに商売繁盛を祈願した人達の名刺が入れられています。余談ですが色んな名刺と見比べて、ESLの名刺は朱色で目立ちますね。神様の目にも止まりやすいだろうと、思いました。
年末に会えた人は名刺を頂いています。土屋と全事連の名刺。どちらの事業も飛躍できるように祈願してきました。願いが通ったあかつきには、皆で鳥居を奉納できるのを夢見ています。
及川雄三のプロフィールはこちら