皆様こんにちは、四月より土屋訪問介護事業所に入職しました。
26歳の石川涼太です。
私の福祉業界で就くことが憧れの一つ訪問介護事業所に入職でき嬉しく思います。
私の前職は放課後等デイサービスと従来型特別養護老人ホームにて働かせて
頂いておりました。
障がい児とかかわりや、従来型施設による日々を過ごしている中で
職員数人に対して利用者が5-8倍ほどの人数差でみていると
関わりが薄くなりまた時間に追われて毎日の支援が作業的であることが
常々嫌になってきました。
一人一人のニーズにこたえることは難しいのにもかかわらず
前職においては日々決まった時間に決まった支援を行い
急変時は対応してなど、流れるような日々でした。
いつか私は一人一人のために私という一職員が、一人の人生に携わり
空気のようにその一人一人に寄り添うことで個性を大事にして
より良い日々を過ごしていただけたらと思いました。
自社に努め企業説明を受け、現場のスペシャリストとして
コーディネーターの道を進むか、新しい人材育成を兼ねてマネージャーを
目指していくか私の将来はまだ不透明となっていますが
わかっていることは私はこの仕事が好きなため
今後同じ土屋訪問介護事業所に入職する。ケアワーカーを目指す
一人一人の職員に技術知識を身につけていただき、この仕事がこの業界が
いいものであると思っていただけるような社会の小さな縁の下の力持ちのような
職員になれるように日々公私ともに充実した日々を送りたいと思っております。
その為にもまずは私が一職員として独り立ちを数多くこなしていくことで、私が関われる利用者様を増やしていき、沢山の職種の職員やたくさんのご家族とコミュニケーションを測っていき、今の福祉社会において必要とされている、ニーズを見出し職員としてのスキルを身につけることも大切だと考えています。
マネジメントように職員を動かして、育成や配属。アウトリーチのように利用者の元に行き、ご家族と利用者、会社を繋ぐと言ったことは未経験ですが、将来的に私が関わることになった際は少しでも1人でも多くの手助けをして繋がりを結びを強くしていけたらと思っております。
これから長い付き合いにこの会社とはなることと思います。ご利用者様、全国の職員の皆様 もし私をお目にかかるようなことがあれば私は涼太(りょうた)という名前が気に入っていますので、是非名前を呼んで声をかけていただければと思います。
今後宜しくお願いいたします。
石川涼太