こんにちは。
7月より入社致しました、栁田拓海と申します。
介護職に転職した理由は、「人の為に何かしてあげたい」という強い気持ちがあったからです。
前職ではIT企業の下請けとして働かせていただいておりましたが、三、四次請けと受託業務の影響でクライアントと直接会うことがありませんでした。
日々業務をこなしていく中で「本当に自分がしていることはクライアントの為になっているのだろうか」「喜んでくれているだろうか」等、鮮明にクライアントの気持ちが伝わらない曖昧なものでした。
このままモヤモヤした気持ちで働くのも気持ちが良くないので、直接お客様の要望に応えることができるサービス業へと転職を決意致しました。
介護業界を選択した理由は、
近年高齢化社会が進む日本を支えたい。
特に介護職が人手不足で、利用者様側にサービスが行き届いていない現状を解決したい。
以上の2つから介護職に転職しました。
理由とは少し話がずれてしまいますが、
このお仕事を通じて大事にしていきたいことがあります。
当たり前のことかもしれませんが、「あいさつ」です。
「あいさつ」は人とのコミニケーションの入り口であると私は考えています。コミニケーションをとるにはまず人に会うことから始まります。
その入り口から「自分」「相手」にとって第一印象へとつながります。
利用者様がどういう方に支援していただきたいかは各利用者様によりますが、少しでも気持ちよく過ごしていただけるよう努めてまいります。