介護職のありがたみ

飯郷仁輝


先日あるALSの利用者様宅での支援中にて、とても有難いお言葉を頂戴しました。

その利用者様は元某大手物流会社にてサービスドライバーとしてご活躍されていらっしゃいました。私自身も物流業界での経験があるので分かるのですが、こなされていた物量が今の時代とはとても比べ物にならないような量をこなされていらっしゃったそうです。

『今まで人が出来ないことを沢山やってこれて、いい経験をさせてもらいました。飯郷さんだってそうでしょう。それはかけがえのない財産ですよ。』

『これからの人生は奥さん孝行を沢山してください。一緒に美味しいものを食べて、一緒に出掛けて、奥さんを幸せにしてあげて下さい。くれぐれも身体壊さないようにして下さい、奥さんも私も悲しみます。奥さんの手料理を食べていれば大丈夫。応援していますね。』

なんと心の洗われるお言葉でしょうか。

お宅では我慢しましたが、帰り道、あの暖かいお言葉に涙が出ました。

介護職に就かせて頂き、本当に良かったと思える瞬間でしたね。

しかしながら、本来ならばこのような暖かいお言葉は、ヘルパーからあって然るべきなのでしょうね。
今後の支援に活かしたいと考えております。

介護の支援方法に関しましては、利用者様によって違ってくるものだと思いますし決して100%マニュアルに当てはめることが難しい世界だからこそ、この“営み”を追求していくことへの甲斐性を感じております。

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