「去年の振り返りと今年の目標について」

原田 義雄



2020年を振り返ると、、、。

2020/1/31に中野坂上のレッチフィールドにて新入社員入社オリエンテーションを受けて2月入社組として山梨県甲府事業所で常勤スタートしました。2019年の12月から非常勤でサービスはしていましたが、晴れて常勤になれました。

2020年の6月末まで甲府は現場の数が少なかったのですが、徐々に夜勤現場が増えてきてまた、スタッフ数も増えてきて稼働もしっかり出来てなんとなく形が見えてきたかな~と言っていたらコーディネーターにさせていただき。8月は実地指導のための準備を毎日用意して怒濤の日々を過ごし、通常3時間くらい実地指導かかるそうですが、僅か1時間20分ほどで終え完全勝利し、あれよあれよで10月からサービスマネージャーにさせていただき、11月から長野県の利用者様発掘の旅に出て、12月までには3現場立ち上げ成功し、2021年の1月からはもう2現場立ち上げ予定です。
長野のスタッフの熱い思いが実を結んでこれからの長野での活動が更に飛躍できる予感をビンビンに感じています。

山梨もそうでしたが、絶対出来るって思って仕事すればその現実が目の前に現れて来て長野も6月開所から全然で、なんでサービススタート出来ないのか不思議でしたが、私は絶対出来るって思ってましたし、そうなることが見えていたので、ただこれからが本当に形を作っていかなければならないので、長野スタッフを盛り上げていけたらいいなと考えてます。


言葉の力って凄いなと思いませんか?
私が思う言葉一つで、私の話す言葉が変わり、私の行動も変わり、みんなに伝わり夢や目標が叶っていっている。
長野のスタッフも長野はダメじゃないかと下向きな表情をしてましたが、今ではほんとに長野でもサービス始まったんですねって、ちょっと信じられない感覚だったそうです。

よくポジティブですねと言われますが、私ほどネガティブな人間はいないかなっと思ってます。
いや、ネガティブだったと言った方が正しいですね。
考え方を180度変えて行くのは難しいですが、努力次第で変えられます。
思ったことはだいたいそうなることが多い。
少しでも不安や心配に思うとその未来が目の前に現れるです。
絶対出来ると思えばその未来が近づいて来る。
皆さんも経験無いですか??いつも諦めたり、弱音はいたり、不安になったり、心配したりそう思ってたらその未来が目の前に来たことないですか?
私は体感的に結構ありました。

20代~30代半ば頃までは、諦めの言葉を口にすることが癖になって、いつも誰かのせいにしたり、会社や世の中のせいにしたりして生きてきました。
そんな生活を本当はしたくないのに、この会社は自分を活かせないとか言っちゃったり
本当はイケてないのは自分なのに、、、。
そんな自分を変えたくて変えたくて、でも変え方がわからなくて、、、。
悶々とした日々を送って来たんです。
黒歴史ってやつです。黒の中の黒で、真っ黒でそこら辺の黒はあの黒に比べたら真っ白ですってくらいの黒。

まだまだ自己改革途中ですし、まだまだ成長中で至らないとこは多々あるとは自覚してますがあんな日々はもうたくさんです。
意識的に自分を成長させる方へと自分で進んでいこうと努力してる最中です。

頑張ってやり続けていると協力者が現れて、少しずづ思い描く未来が少し近づいていく
だから私は頑張る人を応援して夢や希望を叶えて欲しいと思います。
私の関わる方全員を幸せにすると決めちゃいました。
すみません話が脇道に入り込みましたね。

甲府事業所・松本事業所の現地スタッフの方々は本当に素敵です。
なんて言うか、イケてる人が多くて一人一人の個々のキャラが活きてる感じが最高です。
スタッフの方々の日々のサポートと現場を支えてくださる姿勢があるからこそ事業所の運営が出来ていることに感謝しています。
スタッフの皆さんが働きやすい環境の提供と利用者様側・ご家族の希望や夢をかなえる姿を多く作り出せるお手伝いが、2021年はもっと出会いをもっと沢山の笑顔を見たいと思います。
様々な困難や、不都合な事があり、なかなか思うように生きれないと不平不満もあるかとは思いますけども、悲観することなく明るい未来は、こうありたいと思う未来は私たちが協力しあえば創り上げていくことが可能なんと私たちが証明していきましょう。
そう思うことから始めていいきましょう。

未来に向けてちゃんとバトンを繋いで、今よりも更に素晴らしい世界を後輩たちに渡して命を繋いでいけるように私は今できること、今から変えられることにどんどんチャレンジしていきます。



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