日本の未来を支える仕事

添田祐輔


初めまして。
2022年3月に入社の添田と申します。

私は以前病院で勤務していた際に、神経疾患や自己免疫疾患など様々な疾患の患者様や、様々な障害をお持ちの方と医療現場の中で関わることがありました。その時はまだ、介護という業界に特別大きな意識はせずに働いていました。後に、自分が介護の世界で働くことを想像もせずに。
患者様だけではなく、その方をサポートする周囲の方々とも関わる事が増えてきた時、自分が意識していないだけで、「介護業界」が身近な存在である事に気が付きました。
医療現場という特殊な環境ではなく、その方にとってもっと身近な存在になりたいと思うようになりました。

今の日本の高齢化率は、ダントツで世界一となっています。少子化もあり、これからさらに高齢化が進むと言われています。
これは、日本の医療制度や社会制度の充実などの理由で世界一の高齢化社会となったとされています。
また、医学の進歩・在宅医療に対する政府政策から、現在では様々な疾病を抱えていても自宅で過ごすことができる体制が整いつつあります。

しかし、その現場を支えるマンパワーの不足が問題視されています。
今の日本が抱えている大きな社会問題である介護難民問題。これに全力で向き合っているユースタイルラボラトリー株式会社(ESL)。
ESLはこれからの日本の未来に向け、今まさに起きている社会問題に対して積極的に取り組んでいる会社です。

介護業界は全く未経験の私ですが、未経験という不安を減らすことが出来る材料を提供してくれる会社でもあります。

今の日本において、介護業界の人材不足は死活問題とも言えます。1日でも早く、1人でも多くの人材確保と育成が求められています。そのような状況でも、未経験者を積極的に採用しています。未経験者への充実した研修体制と、周囲のサポートにより全くの素人から介護のプロフェッショナルに育成するノウハウがあるからこそ出来ることです。さらに、キャリアアップに向けた明確な道筋が示されているため、向上心を保ちながら働き続けられる体制がとられています。
そんな会社に入社できたことに喜びを感じ、1人でも多くの利用者様の生活の支えとなり、また介護難民とされている方々に少しでも早く救いの手を差し伸べられるよう、これから精一杯努力していきたいと思います。

【全ての必要な人に必要なケアを】

このビジョンが、『あたりまえ』となれる時代を作るために。

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