はじめまして。7月1日に入社し、大阪事業所に配属となりました。木谷みどりと申します。
前職ではメッキ業の会社で品質管理をしておりました。
主に、メッキ厚の管理や顧客クレームの対応、報告書の作成などをしておりました。
介護•福祉業界とは全く無縁な業界に居た中で、なぜ私が介護•福祉の業界に飛び込んでみたい。挑戦したい。と思ったかというと、甥っ子が重度の発達障害で私が10代の時から、身近に障害のある人と関わりがあり、接する機会が多かった中で、姉から甥っ子との私生活の過ごし方、苦労話などを聞くうちに「障害のある人やそのご家族の役に立ちたい。」という気持ちが強くなっていき、介護•福祉業界で働く事で、世の中の障害のある方、またそのご家族の役に立ちたい。と考えていました。
そんな中で、友人が土屋訪問事業所に入社した事を聞き、仕事内容ややりがい、またしっかりとした研修制度があり、未経験でもしっかり働けるといった話を聞き、土屋訪問介護事業を紹介して頂き、ご縁があり、入社に至りました。
実際、自分自身が研修を受けていく中で、理念である「全ての必要な人に必要なケアを」がすごく心に響き残っています。
「全ての必要な人に必要なケアを出来る様に何を自分はしたらいいのか、何をしたら達成出来るか。」を意識しながら、日々利用者様との接し方、支援方法等を考えて行きたいと思います。
また、現在総合課程3日目の研修を終えた中で未経験で辿々しい私に利用者さんは「ありがとう」や「ゆっくり覚えていったらいいんだよ。」と優しいお言葉をかけて下さりました。 そこで急いで覚えるのでは無く、しっかり利用者様の気持ちを重視して寄り添い、利用者様のお役に立ち居心地の良い空間を作る事が1番だと改めて感じました。
また、未経験で分からない事が多い私に同行していただいたトレーナーさんも丁寧にコミュニケーションの取り方、支援方法をご教授して下さり、様々なアドバイスを頂く事が出来ました。
まだまだ支援の必要な方は沢山いらっしゃると思います。
そういった方々に必要なケアを丁寧に届けられる様、焦らず、利用者様の気持ちを考え、日々支援を行いお役に立てる様にコミュニケーション能力、また支援を行うにあたっての必要な技術や知識を身につけて利用者様、ご家族様に土屋訪問介護に頼んで良かった。と思っていただける様、日々頑張って行きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。