今年の振り返りと来年への思い

菊地 広敏



新年明けましておめでとうございます。
2023年を振り返ると、多くの方々の支えに恵まれ、充実した一年となりました。

2022年5月よりよこはま事業所のエリアマネージャーに就任し、1年目よりも体力や精神面での余裕が生まれ、新たな視点からスタートできました。
全国へ新たな事業所がオープンする中で、継承されてきたよこはま事業所も今までの踏襲で終わる事なく、一から挑戦し開拓者となっていく事、そんな思いでした。

新たな事を始める中で一番大きく感じたのはスタッフ一人一人の成長でした。
教育・育成に重点を置いた結果、スタッフの飛躍的な成長に感慨深さを覚えます。これまで継続していた事は、より一層の精度を。弱みとなっていた事、これまで無かった事に関しては、その仕組み作りを。一人一人が成長し、より強くなった個性が融合することでチームとして飛躍の年になったと実感する事ができ、その瞬間を共にする事ができたのはとても貴重な経験となりました。

10月からは神奈川・千葉ブロックマネージャーを拝命し、新たな挑戦の舞台へと立たせていただきました。人に支えられ続けての3年間だった事を思うと、これからは自身がもっと人を支えられる存在になっていきたいと思います。これまでの学んできた事を活かし、今まで以上に責務を果たしていかなければと考えております。

そして2024年に向けて
これまで積み上げてきた知識・経験・コミュニティを活かし、より良いサービス提供をすることはもとより、これまで以上にチームとして成長していける年になれればと考えております。
今あるものに満足することなく、常に進化し続けることで私達の支援の輪を拡げていくこと、「すべての必要な人に、必要なケアを届ける」ために

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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