「立箱勇太」
多分読めないですよね。そうなんです。中々はじめから読んで頂いたことはあまりないのですが、立箱と書いて「たてばこ」と読みます。
2024年1月1日付で入社させて頂きました。
よろしくお願いいたします。
幼少の頃は、「おい、靴箱!」や、「玉手箱!」「ゴミ箱ー!ゴミ捨てといてー」とよくイジられたものです。その頃は自身の名字が嫌でした。
でも社会に出ると一変。
「珍しいお名前ですね、ご出身はどちらですか?」
などと会話が弾むようになり、すぐに覚えて頂ける名字で良かったと感じています。
…
あ、私自身は宮崎県小林市の病院で生まれましたが、すぐに福岡市内に引っ越したそうで大学まで福岡で過ごしました。
「立箱」という地名が大分県の山奥にあるようで起源はそこにあるのか?といった感じですが、調べてみると全国に20世帯しかいないそうです。
もし今読んで頂いている方の中で、今までの人生の中で「立箱」という名字の方と出会ったことがあるという方がいらっしゃいましたら是非ご一報頂きたいと存じます。
「勇太」という名前は何の変哲もない名前ですが、私に兄がおり「翔太」と言います。
別になんのひねりもございませんが、兄には4人子供がおり、2人男の子で「晄太」「彗太」と言います。
私自身にも4人の子供がおり、3人が男の子です。
…
「颯太」「直太」「丈太」
です。
恐らく徳川家も命名する際、同じ気持ちだったんじゃないかなと思っています。
-今までのキャリア-
大学卒業後、大手外食チェーンへ入社し関西へ配属。コラムを拝読させて頂いていると、同じ企業に努めていらした方が数名いらっしゃることに驚いています。主にマネジメントを9年ほど行ってきました。その後医療系の企業に転職し営業を2年、ITコンサルにてPMを1年、そしてこの度ご縁頂きESLへ。
介護を通じ社会の役に立てる人間でありたいと思っております。
-どんな人柄-
幼少の頃から野球、サッカー、和太鼓、陸上、水泳、習字ととにかく活発な子供でした。
中学からは野球に絞り高校も野球で行かせて頂き某球団のスカウトの方に一目置かれていた時期もございました。
だがしかし、プロという夢を諦め大学途中で引退。
今では息子たち含む40名の教え子たちと恩返しの意味も込めて野球指導に携わっています。
今まで自身の中で比較的数多くの方々と、様々なジャンルの方々と接してきたと思っており、コミニュケーションについては多少の強みだと感じておりました。
しかし…
ESLとの出会いで重度訪問を知り、今までコミニュケーションとってこなかった方々がまだまだたくさんいらっしゃることに気付かされ、その強みはまた新たな挑戦への第一歩となる原動力となりました。
着実に一歩ずつ、歩んでいきたいと思います。
一期一会を大切に。
よろしくお願いいたします。