4月から入社し、神奈川所属で働いています。
介護経験0からでもキャリアアップを目指せるところに魅力を感じ、入社を決意しました。
入社が決まるまで介護に直接関わらず深く考えたこともあまり無く、
少子高齢化や貧困化などの社会問題も、漠然と解決した方がいいなという程度の認識でした。
現在は入社してまだ間もないですが、研修を受ける中で介護のことを少しずつ学んでおります。
知らないことばかりなので新鮮な気持ちで毎日過ごしています。
タイトルの「この会社が全国に広がってほしい」というのは入社前からの思いではあります。
研修を受ける中で、さらに強く思うようになりました。
現場に入るようになり、改めて介護の価値を感じました。
利用者ご家族の努力と苦労を目の当たりにしたためです。
・利用者が何かを伝えようと必死に動いている姿
・ご家族が利用者に対して声かけしている姿
・介護士や看護師がご家族からの要望を親身に聞いている姿
上記のように関係者全員が精一杯働く姿を見ることができ、
研修中の立場でありながら、なんとなく感動していました。
その反面、ご家族の気が抜けたときの疲れた表情も印象に残っています。
この表情を見たことで日々の苦労を勝手に想像してしまいました。
私たちは仕事として介護をしています。
ご家族は日々の家族生活を送るため、または命を繋ぎ止めるため介護をおこなっています。
訪問介護はご利用者家族の日常に入って仕事するという意識が刷り込まれたように思います。
そして、この意識を持って働くことがご利用者家族にとっての大きな価値を生むという考えに至りました。
私が関わる利用者は自宅で生活できているだけ恵まれている部分もあるのかもしれません。
それでも介護や看護のケアが入ることで、なんとか成り立っている状況だと思います。
しかし、ケアが全く行き届いていない利用者は、より深刻な状況であるのは容易に想像できます。
そのため、そのような人を0にしたいと思いました。
この会社が全国に広がることでこの問題を改善していきたい!
「全ての必要な人に必要なケアを」
会社のビジョンにもつながる目標を掲げてますが、私個人としてはまだ何もできない雑魚です。
最終の目標はブレないように、直近の目標から1つ1つステップアップしていきます。
その目標は現場経験を積み1プレーヤーとして一人前になることに設定したいと思います。
できない所は全部のびしろと捉えてやっていくつもりです。
成長中のユースタイルラボラトリーの勢いに、私個人としても乗っていけるように努めます。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。