介護の仕事に出会って

平良 健


初めまして。この4月から神奈川事業部に常勤として配属になりました平良健と申します。
前職は特養に勤務していたり、有料老人ホームにいたり、デイサービスにいたりと介護の仕事はトータル15年程経験させてもらっています。

私がこの介護の仕事を始めたきっかけは、田舎が沖縄ということもありお年寄りも多く幼少期から田舎に行くたびにおじぃやおばぁと話したら遊んだりとする機会が多く、自然とお年寄りとコミュニケーションをとったりするのが楽しく好きになっていました。
お年寄りに携わる仕事がしたい!と思い専門学校は福祉コースがある学校を選びそこで介護のことを詳しく学んで新卒で有料老人ホームに入社しました。
いざ現場にでてみると私が思っていた介護の仕事と違うところも多くあったり最初は戸惑いもありましたが、いろんな先輩職員に出会い、教わりご利用者様ともコミュニケーションを積極的にはかり信頼されるようになるととてもやりがいを持て楽しく仕事ができました。

それから他の施設に転職したりと何年も老人介護の仕事を続けている中で、どこか少しマンネリ化?なのか慣れなのかプライベートでの環境の変化もある為か、一度立ち止まって今の仕事を振り返ってみるとこのままこの仕事を続けていていいのだろうか?自分はやりがいをもって仕事しているだろうか?と考えるようになってきました。
そんな時に会社の上司の人から障害者の重度訪問介護という職種を教えられていざ調べてみると、今まで老人介護しかしてきたことがなかったのでとても興味深くなにか障害者の方に携われ、お手伝いしてみたいと強く思いました。

本当に初めての障害者の支援というお仕事で不安もいっぱいありますがせっかく出会えた職場、優しい先輩スタッフや同期がいるのでたくさんのことを先輩スタッフから学び頑張っていきたいと思います!

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