僕が介護職をはじめたきっかけ。

松下和樹


はじめまして、松下和樹と申します。
簡単に自己紹介を致します。
1994年4月14日生まれの牡羊座です。
出身は神奈川県で、小さい時から家にいるより外で遊ぶことが好きなヤンチャな少年でした。

今もインドアよりアウトドア派で、休日は仲間と車やバイクをいじったり、チームでドライブにツーリングをしたり釣りやキャンプなどをしています。

前職もバイクや車関係の仕事をしていました。
今回僕が、介護職を志した理由ですが、
2年ほど前に人生最大のバイクでの事故による大怪我を負ってしまったからです。
バイクにて通勤中、信号待ちで車に右からはねられてしまい、病院へ緊急搬送されました。
その時はすでに意識がなく記憶が曖昧で、目が覚めた時には3週間の時が経っていて、起きた時には右脚大腿骨の解放骨折と腸骨の骨折と恥骨にひびと頭を強く打ったと知らされました。

体が思うように動かせず筋力はなくなり、口から食べ物も食べれず、オムツや清拭に尿道カテーテル、リハビリいろいろなことを体験いたしました。
そんな中、同じ病院に入院中のおじいちゃんやおばあちゃんが励ましていただいたり、諦めずリハビリや懸命に生きている姿に力をいただき事故から予定より早く10ヶ月で退院することができました。

今元気でいれるのもおじいさんやおばあさん、看護師やPTさんなどに助けていただき今元気に過ごせています。僕も体の不自由な方年齢問わず人の力に、助けに少しでもなりたい。
と強く思い考え、介護の道を選びました。

まだ未熟で右も左もわからないことだらけですが、介護職に誇りを持ち1人でも多くの利用者様の力になれるようにこれから頑張りたいと考えています。

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