明日から支援入れますか?
とお電話で突然の問い合わせ!
お母様と2人暮らしの自閉症の利用者様で、お母親が体調不良の為
直ぐにでも入院しなくてはいけない状態とのこと。
そうは言っても、お会いしたことのない方の支援、、、
いきなり開始出来ますとも言えず、とにかく今日、今からでも会いに行かせて下さい!
会って話してそこから決めさせて下さい!とお願いして、相談員さんや役所の方々も既に勤務時間は越えたその日の夜に、その方の自宅へ会いに集結しました。
お母さまは明日にも入院されるとの事。残された利用者様は行き場が何処にも無い。
独りぼっちになってしまうそうで、独りにさせたらどうなるかわからない。
施設の受け入れも難しく・・・。
直ぐに支援をして欲しい!
役所の方からも24時間全てお願いしますと、、、
コーディネーターもスタッフも急遽の対応依頼にびっくり!
まず、人員的余裕あるか?自閉症の方への対応出来る人材はどうする?
そしていきなり24時間対応。
即日緊急ミーティング開催!
これは総意で決めた方がいい!もう少し何人かのスタッフを利用者様と合わせてみて、みんなの意見を聴いて決めよう!
翌日数名のスタッフを顔合わせさせていただき、再度ミーティング。
もう時間が無い。遅くても今日の夜から支援入らないと、、、。
どうする?皆んなで考えて皆んなで決めていこう!
皆んなの出した答えなら私はそれを応援しよう!ただ、しっかりバックアップ出来る様にしてこう!
不安は勿論無い訳では無いのだが、本当にこんな急なケースって、、、。
良い意味で、またと無い経験と実績を作り上げてくチャンスを私達に巡り合わせて下さったのだと、、、内心はどうにかしてあげたい。皆んなはどんな答を出すのだろう?
スタッフのみんなからは
やってみたいです!
どうなっちゃうかわからないけど、挑戦してみたいです!
やってもいいと思います!
と声があがりました。
OK!じゃー行きましょう!
と皆に伝え、その日の夜から夜勤開始となりました。
依頼の電話の翌日に支援が開始というのは非常に稀なケースではありますが
皆んなで協力すれば乗り越えられない壁は無い!その事を何回も証明して来たチームの皆んなの意見を信じ、今回も皆んなの出した答えに全力で応援していこうと決めました。
自閉症の方のサービスを何例か経験しているスタッフを筆頭にチームを編成。
どんなこだわりがあるのか?
何処で興奮するスイッチが入るのか?
どういう状態なら落ち着いて過ごせるのか?
どういう距離感や言葉を使うのが効果的なのか?
等々安心して生活できる環境づくりを目指すため話し合いました。
お母さま不在でスタッフとの生活。混乱は起きないかと心配の中でサービスがスタート。
「おかさーん!!」と呼び、探されるような事はあっても、それ以上に混乱や興奮もなく、日中はお散歩にも出かけたり落ち着いて過ごされています。
行政の方も緊急ということもあり協力的に動いてくださった為、スムーズな新規立ち上げが可能となりました。関係各所の皆様には感謝しております。
とお電話で突然の問い合わせ!
お母様と2人暮らしの自閉症の利用者様で、お母親が体調不良の為
直ぐにでも入院しなくてはいけない状態とのこと。
そうは言っても、お会いしたことのない方の支援、、、
いきなり開始出来ますとも言えず、とにかく今日、今からでも会いに行かせて下さい!
会って話してそこから決めさせて下さい!とお願いして、相談員さんや役所の方々も既に勤務時間は越えたその日の夜に、その方の自宅へ会いに集結しました。
お母さまは明日にも入院されるとの事。残された利用者様は行き場が何処にも無い。
独りぼっちになってしまうそうで、独りにさせたらどうなるかわからない。
施設の受け入れも難しく・・・。
直ぐに支援をして欲しい!
役所の方からも24時間全てお願いしますと、、、
コーディネーターもスタッフも急遽の対応依頼にびっくり!
まず、人員的余裕あるか?自閉症の方への対応出来る人材はどうする?
そしていきなり24時間対応。
即日緊急ミーティング開催!
これは総意で決めた方がいい!もう少し何人かのスタッフを利用者様と合わせてみて、みんなの意見を聴いて決めよう!
翌日数名のスタッフを顔合わせさせていただき、再度ミーティング。
もう時間が無い。遅くても今日の夜から支援入らないと、、、。
どうする?皆んなで考えて皆んなで決めていこう!
皆んなの出した答えなら私はそれを応援しよう!ただ、しっかりバックアップ出来る様にしてこう!
不安は勿論無い訳では無いのだが、本当にこんな急なケースって、、、。
良い意味で、またと無い経験と実績を作り上げてくチャンスを私達に巡り合わせて下さったのだと、、、内心はどうにかしてあげたい。皆んなはどんな答を出すのだろう?
スタッフのみんなからは
やってみたいです!
どうなっちゃうかわからないけど、挑戦してみたいです!
やってもいいと思います!
と声があがりました。
OK!じゃー行きましょう!
と皆に伝え、その日の夜から夜勤開始となりました。
依頼の電話の翌日に支援が開始というのは非常に稀なケースではありますが
皆んなで協力すれば乗り越えられない壁は無い!その事を何回も証明して来たチームの皆んなの意見を信じ、今回も皆んなの出した答えに全力で応援していこうと決めました。
自閉症の方のサービスを何例か経験しているスタッフを筆頭にチームを編成。
どんなこだわりがあるのか?
何処で興奮するスイッチが入るのか?
どういう状態なら落ち着いて過ごせるのか?
どういう距離感や言葉を使うのが効果的なのか?
等々安心して生活できる環境づくりを目指すため話し合いました。
お母さま不在でスタッフとの生活。混乱は起きないかと心配の中でサービスがスタート。
「おかさーん!!」と呼び、探されるような事はあっても、それ以上に混乱や興奮もなく、日中はお散歩にも出かけたり落ち着いて過ごされています。
行政の方も緊急ということもあり協力的に動いてくださった為、スムーズな新規立ち上げが可能となりました。関係各所の皆様には感謝しております。