2022年の思い出、2023年への思い

関口 和晃


皆様お疲れ様です。前橋事業所の関口和晃と申します。
2022年の思い出として一言でいうと変化の年となりました。
自分の大きな変化として在宅分野に特化した人間になりたいと思い訪問看護を経験し、看護師としての分野を超え介護士としてより身近にご利用者様と関わり合いを持ちたいと思い介護業界へ飛び込みました。
最初のうちは看護師との業務のギャップに悩み、資格保持や経験として何事もなくやってきたことが介護業界では行えない業務があり、自分の思う対応ができないのではないかと悩むことがありました。
しかし、介護士ならではの介入、また長時間訪問ならではの支援方法を模索するうちに看護師ではできない支援、看護師では立ち入ることができない環境というのが新たに発見することができました。
また職位も代わり、今では前橋の管理者として、皆さんのいい例になるように動かなければいけない環境になりましたが、より前橋らしい明るく楽しい事業所にしていきたいと思っております。
全国の皆様とかかわりを持つ中で前橋のスタッフはいつ顔を合わせても「明るい」「楽しそうに仕事している」といってもらえるような事業所、スタッフの育成を行っていきたいと思っております。
2023年の大きな目標として、売上目標もありますが、事業所の拡大を大きな目標としてご利用者様との縁や行政の方々との縁を大事にしてさらなる飛躍を目指していきたいと思っています。

私個人としては二番目に好きな季節の冬がついにやってきまして、写真にもあるように事業所から見える浅間山も白化粧をするようになりました。
冬時期は雪山に出かけることもあり、寒さも本格的になってきているので体調管理にはより一層注意が必要となってきますが、仕事もプライベートも大切にしていきたいと思っております。
群馬県はかかあ天下と北風といわれていますが、「赤城おろし」の強風に負けないよう芯のある男になりたいと日々精進していきますので2023年も前橋事業所をはじめ、関口和晃を何卒よろしくお願いいたします。

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