社会の困っている課題を解決したい

中山 亮


はじめまして。令和5年4月度、横浜事業所へ入社した中山亮と申します。
介護業界は完全未経験です。新たな挑戦という事で期待と不安が入り混じりながらのスタートですが、強い気持ちを持って仕事をしていく所存です。

私の前職は某アパレル企業でSVとして複数店舗を管轄しつつ、
プレイングマネージャーとして店頭にも立ち、日々予算達成に追われる日々でした。
主に5~6店舗、10代~50代の男女、アルバイト・正社員を含む店舗当たり10名~30名をマネジメントしてきました。その中で様々な対人折衝を通じてコミュニケーションの素養を学び今の私が確立されました。

そんな私が、この仕事の転機となったのは現在進行形で実母の介護が必要となったことや、祖父母の元気だった姿から何もできず最後を看取ったことを起因とします。

私たちは普段の暮らしや生活の中で障害を抱えている人と接することは、仕事や家族や知り合い等、何かしらの関係性がないと接する機会は少ないかと思います。私もまさにそうでした。いわゆる当事者意識が低い一人でした。

誰もが障害を負う可能性があるのに、いざ障害者になると支え合う供給が非常に少ない。
この現状を見に持って体感することにより、社会の困っている課題を解決したいと強く感じ介護業界へ進もうと決意しました。

私は縁あって入社前に中原さんと直接お話しする機会を頂きましたが、トップの方の嘘偽りない思いを聞けたこと、会社の成長が社会の課題解決に非常に直結するビジネスであること、私もその組織の一人として活躍できること等、様々な実感を得ることができました。

まずは基礎を確実に習熟し固めることが大事なので、集中して仕事に臨みます。
こんな未熟な私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※画像に関して

ビジネスで挑戦するなら「経済合理性限界曲線」の外側を目指したいよね、
という意義を込めて

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