新型コロナウィルスと私たち  まずは自衛

新型コロナウィルスと私たち  まずは自衛

山内 ひろみ



「緊急事態宣言、対象を全国に拡大へ」そんなニュースが流れた現在、鹿児島スタッフの意見取りまとめを行いました。

各スタッフの時間帯を合わせることが難しく、SNS上でコメントをもらう形でのやり取りとなりましたが、やはり皆さんコロナに対しては危機感を持っているようです。
主に自衛に努めているとのことでした。
・体温測定、手洗い、うがい、マスク着用、不要の外出を控える。
こちらは全員から当たり前のように挙げられていたものです。
以前より行っていたことではありますが、より高い意識をもち手指消毒や手洗いについても、かなり頻度が上がっているようです。

他にも
・座る位置も対面ではなく、ずれて座るなどの配慮をしている
・常時換気を行っている
・消毒方法など情報収集を行い実施している
など、色々と情報が飛び交っているなかで取捨選択をおこない工夫をしている状況があるようです。
「正確な情報を・わかりやすく・素早く」各スタッフに発信していかなければ、と改めて感じました。

コロナに対する不安、怖さなど、自衛策と同様に挙げられていました。
・どこで感染するかわからない
・誰かコロナにかかっていないか疑心暗鬼になってしまう
そのなかでも
「自分が感染源になったらどうしよう。もしかしたらコロナに感染しているかもしれないけど、それすらわからない。」
との不安感を持っているようです。

鹿児島のまとめとしては
「自己を守り、他者を守る。」まずは自衛。
当たり前ではありますが、意識して継続していくこととします。



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